昨日からの続き、本日は地下鉄乗車編です。
改札には、扉が横に開くものと回転バーを回して進むものと2種類あります。
切符を入れるマークがあるところに、購入した切符を入れます。
その際、扉が横に開く改札機は、扉の手前のところから入れた切符が出てきます。
(改札機の上側の青いところです)
回転バーの改札機の場合は、一番奥から出てきます。
回数券を利用する際は、通過する前に後ろの人に改札機から出てきた切符を渡せば
ホームに下りる前に目的地の駅のホームを確認します。
終点駅とそこまでの各駅、乗り換えなどが表示されています。
実際に乗車する際、地下鉄から降りてくる人がいなければ自分でドアを開けます。
ドアには、レバーを上げると開くものとボタンを押すと開くものと2種類あります。
降りる際も、レバーを上げるかドアを押すだけでドアは開きます。
降車したら、駅構内の表示を確認し、出口(Salida)の方に進んでいきます。
各路線の乗り換え口も併せて表示されています。
出口の改札まで来たらあとはただ出ていくだけです。
日本と違い、原則地下鉄では改札機に切符を通す必要がありません。
稀にホームや出口の改札前で検札していることがあるので、購入した切符は駅から出るまで
大事に所持しておきましょう
また、駅構内、地下鉄車内ではスリの被害が多いためお気を付けください。