先日サラゴサで一番有名な観光SPOTピラール聖母教会をご紹介しましたが、
この教会は世界遺産ではありませんcoldsweats01


本日はサラゴサにある世界遺産をご紹介します。


まずは、アラゴンの言葉でカテドラルを表す『ラ・セオ』


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ロマネスクやネオクラシックなどに加え、ムデハル様式の建築が調和したこのカテドラルは、
後陣が世界遺産に登録されており、ムデハル建築の傑作と呼ばれています。



旧市街の西側にあるのがムデハル様式でモスクのミナレット(尖塔)を持つサン・パブロ教会です。


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中央にある祭壇はなかなか見事な造りです!




最後は、サラゴサ デリシアス駅と旧市街の間にあるアルハフェリア宮殿です。


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11世紀にイスラム王朝によって建てられてムデハル様式の宮殿は、繊細な装飾が特徴的で
中庭はオレンジの木が当時のまま植えられています。


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レコンキスタ後に改装され、アラゴン国王の居城となったこの宮殿は、
現在では一部を州議会に利用されたりしています。



半日程度で見てまわることができますので、是非一度立ち寄ってみてはいかがでしょう!





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