8/17(木)夕方17時すぎ、バルセロナのランブラス通りで起きたテロ事件。

その翌日、8/18(金) 08:30ごろの街の様子です。

スペイン警察、カタルーニャ自治州警察の早急な対応もあり一定の落ち着きを取り戻しています。

・事故現場付近の様子

カタルーニャ広場周辺の交通規制は解除。

事故が起きました、ランブラス通りも歩行可能。車両の通行は不可。道沿いのお店は、すべて開店予定。

※カタルーニャ広場にございます、大型デパート、エルコルテイングレスも通常オープン予定。

・公共交通機関

地下鉄：運行中ですが、カタルーニャ広場駅(Plaza de catalunya)、Liceu駅のみ閉鎖。その他の駅は、通常運行。

バス : 全線運行中。

エアポートバス : 通常運行。カタルーニャ広場にも駅がございます。

タクシー : 通常運行

・観光スポット

サグラダファミリア、グエル公園など、すべての観光スポットは通常通り営業予定。

・街の様子

ランブラス通り入り口

ランブラス通りの事故があった場所。多くの報道陣、一般の通行人が見えます。

ランブラス通り沿いにあるサン・ジョセップ市場は休業

カタルーニャ広場

ランブラス通りで車で15分程にあるサグラダファミリアは通常通り

騒動から一夜が明けてバルセロナはかなり落ち着きましたが、依然として特に中心地(カタルーニャ広場、ランブラス通り付近)は厳戒態勢です。観光の際は十分お気をつけて。

H.I.S.バルセロナ支店

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2024.04

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バルセロナ・マドリードのレストラン、ホテルなど現地観光情報を紹介します。 スペイン観光ブログ

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