こんにちは!!
旅マイスターの大塚です!
前回、Nature Worldで扱っている以下のベトナムのツアーをアレンジした内容での
旅行紀を投稿しましたが、その続きをまとめて紹介して行きたいと思います♪
前回までの投稿はこちら!
ベトナム中部の秘境旅行紀 Vol.1
ベトナム中部の秘境旅行紀 Vol.2
今回参加したコースはこちら♪
ベトナム中部世界遺産紀行6日間
~クアンフーカットヒル砂漠~
ドンホイのホテルから車で20分ほど海に向かって進んだ場所にあるクアンフーカットヒル砂漠は砂漠という名前がついていますが感覚的には砂丘という表現がしっくりくるほどの規模です。
砂漠のへ入る入り口の側にソリを2万ドンで貸し出している露店があり、砂丘の上から滑ることができますがソリのバランスをとるのが大変難しく、高確率で転倒しそ後の観光を下着の中にまで入った砂と共に過ごさなければならなくなります、、
もちろん私の体験談です笑
なお、砂漠自体はアングル次第ではとても幻想的な景色が楽しめます♪
~DMZ(非武装地帯) ~
DMZにあるヴィンモックトンネルでは初めに約30分ほどの英語字幕の映像鑑賞や、資料館でベトナム戦争についての知識を深め、その後、戦時に人々が暮らしていた地下都市を訪れます。
イメージとしては沖縄のガマが近いように思われますが、こちらの地下都市はその名の通り手作業で地面を掘り、郵便局や病院等が存在し街としての機能がトンネル内に備わっています。
もちろんトンネル内に入ることも出来ますがかなり狭いので頭上とか注意が必要です。
なお、地表にはアメリカ軍によって投下された爆弾によって出来たクレーターが存在してする為、生々しい戦争の爪痕を痛感します。
~フエ市内観光~
カイディン帝廟
グエン王朝における最後の帝廟であるカイディン帝廟は中国とフランス文化の要素が取り込まれており、煌びやかな装飾には日本から輸入されたビール瓶などのガラス片が散りばめられていたりと、ベトナムの歴史に疎くても楽しむことができるように思われます。
フエ王宮
約143年にも渡って栄えたグエン王朝の王宮は周囲2.5kmの城壁に囲まれており、敷地面積は約3.6 平方キロメートルとフエを代表する世界遺産です。
ベトナム戦争によってそのほとんどが破壊されてしましましたが、現在も少しずつ修復が進んでおり、中でも皇帝の居住区は日本が修復を支援しているとのこと、完成が待ち遠しいです(´ー`)
また、敷地内では無形文化遺産の宮廷雅楽を15万ドンで鑑賞することができます♪
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