パリのサンドイッチは多国籍!その上お財布に優しくお腹は満腹。
ギリシャ風サンドイッチ「ケバブ」に、イタリアの「パニーニ」などなど・・・
そして今回はパリのサンドイッチ第②段、イスラエル方面のサンドイッチ、
「ファラフェル」です。
ファラフェルとは、中近東のサンドイッチで、ピタと呼ばれるパンに、ヒヨコ豆を使ったコロッケ、玉ねぎ、トマト、赤キャベツ、ニンジン、きゅうりなどの生野菜、そして揚茄子が入ったものです。
ベジタリアンなサンドイッチですが、チキンやミートボールなどが入ったものもあります。
だいたいシンプルなもので4ユーロ〔650円〕ぐらい、お肉が入ったりすると、5、6ユーロ〔800円〕ぐらいになります。
おいしいファラフェル屋さんに出会いたかったら、まずマレ地区の「ロジエール通り(rue des Rosiers)」へ!
平日でも観光客などでいっぱいなこの通りですが、日曜ともなると、ファラフェル目当てのお客さんでどのお店も行列。
というのも、パリのお店は日曜に閉店しているところが殆どですが、マレ地区は、比較的お店や、レストラン、カフェなどが日曜日でも営業しているため、みんな集まってくるのです。
ここには、よくガイドブックなどで紹介されている、「L'AS DU FALLAFEL」レス・デュ・ファラフェルなど有名なファラフェル屋さんもたくさんあります。
今回ご紹介するのは、もう1つの行列店、赤い壁が目印の「Chez H'anna」 シェ・アンナです。ロジエール通りの入り口にあります。(月曜休みです。)
注文したのは、ベジタリアンスペシャル〔4.5ユーロぐらい、2007年6月時点の情報です〕。↓
熱々の揚茄子とホクホクしたヒヨコ豆のコロッケがピタや他の野菜とマッチしていて、癖になりそうな味です。そしてここのお店の特徴が、最後に出てくるトマト&玉ねぎソースと、ポテトソース。最後まで飽きさせない工夫がされています。
(HISパリ支店 NI)
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投稿: his-paris -2009年3月10日 (火) 09時07分
■>MASAHARUさん
こんにちは。「Cacher」 のあるマレ地区は日曜に営業しているところが多いため、変わりに月曜日が休業日となっているお店が多いです。ロジエール通りのファラフェル屋さんは月曜でも少ないですがいくつか開いているところがあったと思いますが、Cacherが営業していたかは定かではありません。来週になってもよければ、来週月曜に見に行ってみますけど、どう致しますか? -
投稿: MASAHARU -2009年3月 9日 (月) 18時26分
■質問してよいでしょうか
ヤフー知恵袋で質問があり教えていただきたいのですが「Cacher」 カシェは月曜日 営業してますか?もしご存知でしたらブログのコメント欄に書き込んでいただけたらありがたいです皆様 お疲れ様です♪ -
投稿: his-paris -2007年8月10日 (金) 07時43分
■パリは寒いです。
残業お疲れ様です。パリは相変わらず毎日雨で日本の湿気のない梅雨の時期みたいです。コートやセーターを着ている人もいっぱいいます。冷夏でスーパーの野菜も高騰していますが、クーラーの無いパリでは涼しい夏の方が意外と過ごしやすいです。 -
投稿: PINKO -2007年8月 9日 (木) 09時58分
■う、空腹には!
いま、残業中の身には辛い!!てか、メッセージボードの気温見たのですが、パリ涼しくないですか??夏??