日も短くなってきて、パリの街も秋の気配がしてきました。maple

もうすぐ長くて暗い冬が来るので、その前に夏の夕暮れを楽しもうと、散歩をしにセーヌ河畔へ出かけました。

リボリ通り、BHVの前からスタートです。
夕日に照らされたサンジャック塔が輝いています。shine

H.I.S.パリ支店の日記

リボリ通りから、Rue des Barresという教会の裏の細い路地を通っていきます。
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このバール通りの路地にはカフェやレストランのテラスが設置されていて、アペリティフや軽食を食べている人たちでいつもいっぱいです。
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ルイフィリップ橋にでました。
ここからは、対岸のシテ島に立つノートルダムの姿がパリの古いアパートから突き出して望めます。
セーヌ川を挟んで、とてもパリっぽい風景だなぁと思いました。
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橋の上からはパリの夕焼けが見晴らせます。

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世界遺産にも認定されているパリセーヌ河畔の建物がシルエットになってとってもきれいでした。
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セーヌ川の土手には、まだまだピクニックをしたり、最後の夏の光を楽しもうと座っている若者達が見られます。
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セーヌに浮かぶ島、サン・ルイ島とシテ島をつなぐサン・ルイ橋を通ってシテ島へ向かいます。
ここのサン・ルイ橋では、いつも大道芸の人や、楽器を演奏するグループなどがいます。
しかしその日に居たのは、マッサージをする人々!
橋の上に椅子が並べられ、通りすがりの人をマッサージしています。

ノートルダム寺院の裏側を通って、シテ島の反対岸にやってきました。
ここからは船上のレストランが見えます。
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ノートルダム寺院の横を通って正面広場へrun
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ピンク色の夕日に照らされてたたずむノートルダム寺院です。
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夜9時をまわっていましたが、まだ開いているようでしたので、教会の中に入ってみます。
中ではノートルダムに関するショートフィルムが放映されていました。
教会の中はとっても静かでひっそりしていて心落ち着きます。
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ノートルダムからアルコル橋を通って、ホテルドビルへ向かいます。
アルコル橋にはベンチが多く設置されているので、ここに腰を下ろしてセーヌの流れをぼんやりと眺めたりできます。
写真左端に見える三角屋根のお城が、マリアントワネットが処刑される前に牢獄されていたコンシェルジュリーConciergerie)です。
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アルコル橋からのセーヌの夜景。
川面にライトが映ってとっても幻想的です。
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ホテルドビル(パリ市庁舎)から出発し、再びホテルドビルに到着しました。
もうすっかり空は暗くなっています。
夜のホテルドビルは、昼間よりも迫力があるように感じます。。。
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後ろを振り返ると、ノートルダム寺院の上に半月が輝いていました。
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(HISパリ支店 NI)

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    • 投稿: ミナ -2009年8月29日 (土) 09時15分

      ■はじめまして
      いつも楽しく拝見させていただいています。友達と2人で個人旅行でパリに行きます。私は今回で3回目のパリですが、友達は初めてのヨーロッパです。今までは家族旅行でパリに行っていた為、メトロなどを利用しても治安の面で、不安はなかったのですが、慣れていない友達と女性2人でのメトロの利用や行動など注意することがあれば、アドバイスいただけますか?ちなみに20代女性2人です。友達は一足先に帰り、1人行動する日も2日ぐらいあります。昼間であれば、1人の街歩きも問題ないですか?18・19・20区やベルヴィル周辺は、他の区に比べて、雰囲気が少し悪いというのも聞いた事があります。メトロでも、そのあたりを通る路線より、他の周り方で行く路線を選んだりした方がいいのでしょうか?夜間はメトロを使わず、タクシーを使うつもりです。

    

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    2024.11
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