
チャイニーズニューイヤーの最後を飾る提灯祭に行って参りました
1999年から始まったこのお祭りは中国人だけでなく、誰でも楽しめるお祭りで、我が家は毎年行っています。
このお祭りはオークランドのアルバートパークにて開かれ、中国の料理やお菓子、雑貨の屋台がたくさん並びます。 いいにおいがしてました
!!
それにしても人、人、人 ニュージーランドでこんな人ごみはめったに見れません。 私はペンギン
のように歩きながら、1件1件屋台を吟味
。 夫は最初から「公園の中で待ってるから、、」と行ってしまいました。 そして、屋台3件目にして一緒に行った甥っ子は「もういい、おじさんのところで待ってる」と言って彼も脱落。 男ってもうこれだから、、
と引き続きペンギン歩きで次の屋台へ。 3分の1ほど見たところで、今度は姪っ子と5歳の娘が「疲れた~、足が痛~い。 ダディのところにいくぅ」とまたもや脱落。 しょうがないので一旦、公園内に行き、ピクニックシートで休んでいる夫と甥っ子のところに娘っ子たちと屋台で買ったいくつかの食糧
をおろし、私は身軽になって再度屋台へGO。 「もっと食べ物買ってくるからね~」と言って出て行ったものの、全ての屋台を見終わった頃には日もとっぷりと暮れ、あたりは暗闇
、買っていた料理もすっかり冷たくなってしまった
。 やっとみんなのところに戻った私は「家に帰って作ってきた方が早かったね。」と言われてしまった
。
日もとっぷりと暮れた頃からがこのお祭りの見どころ。 園内に設置された様々な提灯に明かりが灯り何とも美しい!