2007.05.07

今日はうちのcar愛車(?)についてご紹介。別に名前は付けていませんョsmile

うちの車は日本では博物館入りできるような代物で、


1982年式三菱ミラージュです。 
Mirage2 Mirage


お年頃の25歳です。

NZでは車の製造はしていてないので100%輸入です。なので、日本に比べると値段も高く10年落ち位の車は新車くらいの勢いで走っています。NZの人々は車に限らず何でも物を大切に使い、壊れても直して使うのが基本です。

NZらしいところで

「Pick a Part」

という店があります。 ここには廃車になった車がずら~と並んでいて、お客さんは$1.00の入場料を払って入ります。しかし、人々の手には工具がsign01 


そうです、並んでいる車から自分の必要な部品を自分で取るのです。そして出口でその部品の料金を払います。小さな部品を手に出てくる人もいれば、ドアを取り外して運び出す人もいます。

うちの車も何度もここのお世話になり、何度も移植手術を受けております。 ドアも1枚ここから買って取り付けました。 青いドアだったのですが、赤くスプレーしてどうです?分からないでしょう?

運転中にインディケーターの棒がボロッと落ちてしまった事、

マフラーが落ちて爆音をあげた事bomb

窓がドアの中に落ちてしまい閉まらなくなった事

などなど数々の危機に遭いつつも今も現役で走っています。

そういえば子どもの送迎の為に2台目の車を買ったときの衝撃を今も忘れません。皆さんにとっては当たり前の事なのでしょうが、、、。(ちなみに去年の事です。)


まずは窓が電動で開け閉めできる事(もちろんミラージュは手動)。 

そしてステレオのテープがオートリバースである事。これは「あ~そういえばテープはオートリバースだったよな~」と日本にいた時の事を遠い目をして思い出しました。

エアコンが付いている事。

シートの調節が電動である事。

バックミラーを車内にいながらにしてボタンで調節できる事。

ほんっとにビックしましたeye

ところが今の日本はドアが自動で開いたりするんですよね! 本当にすごいですよね。

みなさん、日本って本当にすごい国なんですよ。 


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