2017.03.11

みなさん、こんにちは。

本日はキューバで一般的なおやつについてご紹介させていただきます。

先日、キューバ支店現地スタッフMIGULEさんが白い紙に巻かれた何かを買ってきてくれました。

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何か怪しいものでしょうか?

中身がわからないのでとても戸惑ってしまいます...

みなさんはこれが何かわかりますか?

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実は中身は”ピーナッツ”なんです。

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キューバではこの”Mani”=ピーナッツを路上で販売している人を多くみかけます。

その販売している人を”Manicero”というそうです。

バス停付近や人が集まるところで『Mani!Mani~!』と大きな声で言いながら売っているのをよく目にします。

キューバ出身のアーティストがそのピーナッツ売りを題材にした楽曲が1927年に発表され、世界的にも有名になりました。日本でも『南京豆売り』として発表されています。

この他にもキューバにはブラシ売りやお菓子売りなどいろいろなものが路上で販売されています。そして、その売り子一人一人独自のフレーズを大きな声で言いながら練り歩きます。

キューバにお越しの際には路上で何を売っているのか注目してみるのもいいですね。

以上、ハバナ滞在のKENでした。

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