ハバナを写ルンですで撮影する魅力とコツをご紹介します。
~この記事は3分で読めます~
ハバナの旧都市オールドハバナ × フィルムカメラ は、史上最高の組み合わせでした!
そんな素敵な街の写真と共に、撮影時のコツや注意ポイントをご紹介いたします。
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かれこれ4年前から、フィルムカメラ”写ルンです”にはまっている私です。
旅行の度に連れており、今回のキューバ旅行にも連れて行ったのですが.......
お散歩中の1枚
宿泊したホステル近くの風景
郊外エリア近くのクラシックカー
こんな風に、ハバナではどこで何を撮っても雰囲気バツグンの1枚が取れてしまいます!
こりゃーーーシャッターが止まらない止まらない。
あっというまに1台(27枚分)を使い切ってしまいました。
上手く撮影するポイントは、2つあると個人的には感じております。
①色合いの濃いオールドカーを探すこと
②後ろの背景とのバランスを考えること
①色合いの濃いクラシックカーを狙うこと
フィルムカメラは、”くすみ”が特徴です。
例えば、カンカンに日光が差す中で薄ピンクのクラシックカーを撮っても
白っぽく写ってしまいます。キューバの晴れの日は比較的、日光が強いです。
自然光とのバランスを良く撮るために、できるだけ濃い色のものを狙いましょう。
②後ろの背景とのバランスを考えること
クラシックカーと背景のバランスを考えて撮ると、
最大限に街の味わい深さを引き出すことができます。
ランドマークはもちろん、ヤシの木の並ぶ道や、古めの家屋の近くで撮ると
とってもキューバらしい一枚になります。
あちらこちらにクラシックカーが行きかっているので、
お気に入りの構図を見つけてみましょう~!
一方で、この国ならでは・SNSにアップする際に気を付けるべきポイントもあります。
①チップを要求される可能性があること
②SNS上にアップする際、カーナンバーに加工を施す配慮を忘れないこと
①チップを要求される可能性があること
これは私が実際に撮影していてあった体験です。
実際にはその車の所有者ではなく、
あわよくばチップをもらえるだろうという思惑で要求されただけでしたが....
キューバの人々は温かくていい人ばかりですが、
隙あらばお金を要求してくる人も珍しくないのでビックリしないように
胸に留めておきましょう。
②SNS上にアップする際、カーナンバーに加工を施す配慮を忘れないこと
街中で色々なクラシックカーを撮影していると、
カーナンバーはやはり写りこんでしまいます。
個人情報の観点から、SNS上にアップする際は
加工を施して見えないようにするのを忘れないようにしましょう。
以上、写真と共に簡単なコツとポイントをご紹介しましたがいかがでしょうか。
それでは本日はこの辺で。最後までお読みいただきありがとうございました!
----------\今回の旅ブロライター/----------
ぐっちゃん
世界のお酒と秘境を求めて三千里
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