タージ・マハルのある街アグラ
大理石の土産屋が軒を連ねるのは理由があって
タージ・マハルを作るためにペルシャやアフガニスタンあたりから
やってきたイスラム教徒の職人たち
彼らが22年もかけて作った後 その子孫たちが秘伝の技を継承
HISがツアーで観光の後にお客様をお連れするのは
買わせるためではなく その技術と歴史をお伝えしたいからです
インドのおもてなしの心 涼しい店内ではお飲物をご提供
もちろん買わなくて 見ていただくだけで問題ありません
象が踏んでも壊れないGショック!
コインでこすっても傷がつかない本物の大理石!
ということでかなり激しくスクラッチ
そこまでやらなくても?
僕もやってみましたが確かに無傷
インドといえばインド象
大きさよりも
象嵌アートの緻密さと量
これで料金が決まります
一番小さなもので1,000円程度から
大きいもので
ご想像にお任せします
ちなみにローカルマーケットで売っている安いもの(約1/5程度)
大理石ではなく ソープストーン製です
本物の大理石には ずしりとした重量感と鈍い輝きがあります
大理石の象
アグラに行く度に買ってしまいます