グルメ 2009.10.29

ヒンズー教徒の多いインドでは 神様の誕生日という理由で


1週間のうち2~3日は 肉を全く食べないんだそうです


しかし今日は29日


29→ニク というわけで勝手に肉の日です 


ちょっとお洒落な地区ハウズ・カ-ス


そこで見つけたタンドリー料理レストラン

H.I.S.デリー支店(インド)
Kabila

1st Floor, Aurobindo Shopping Place

Hauz Khas, New Delhi INDIA

TEL:(91)11-26864920


ちょっと分かりづらい場所にあるので

H.I.S.デリー支店(インド)


目印は

H.I.S.デリー支店(インド)
2つの宝石屋の間の建物の2階


店内では

H.I.S.デリー支店(インド)
インド民謡のライブがありなんとも賑やかな夕べ


こんな感じで釜焼きの姿も楽しめます

H.I.S.デリー支店(インド)


オヤジの動きが機敏すぎて

H.I.S.デリー支店(インド)


そして人気のレストランのようで忙しすぎて

H.I.S.デリー支店(インド)
うまく写真が撮れません


まずはMix Non Veg Platter 440ルピー(約880円)

H.I.S.デリー支店(インド)

今日は肉を食べるぞ!と初志貫徹


タンドリーチキンとシークカバブなど4種類の味に舌鼓


白がんばれ 赤がんばれ

H.I.S.デリー支店(インド)
そして続いては


Murg Reshmi Kebab 275ルピー(約550円)

H.I.S.デリー支店(インド)

とろんとろんになるまでヨーグルトに漬けられた鳥の胸肉


外側がカリっとしながらも

H.I.S.デリー支店(インド)
ほんのりヨーグルトの香りが残るジューシーな肉身


豪快な食いっぷりが認められたのか? 店長からの提案


「旦那 うちの自信作を是非食べていただけませんか?」


「よろしい 今日は29(ニク)の日だからな 持って参れ」


Raan E Kabila 525ルピー(約1,050円)

H.I.S.デリー支店(インド)

マトンの足の部分だけを味付けした一品


しかし なんてボリューム


「旦那 これを食べずしてニクの日は祝えませんよ」


「ま、まあな 楽勝だよ楽勝わっはっは (これ何人前だよ?)」


一番動かす部分だけに 身も引き締まり 秘伝のスパイスも絶妙


肉に始まり 肉に終わった夕べ


美味しかったけどちょっと食べ過ぎました


さて


明日から1ヶ月 ベジタリアンな生活をおくります


もっと世界各地の料理をたのしもう


HISデリー支店 古賀

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