ナワルガルからデリーへ向かって約30分
マンダワという街にもハヴェリと絵画が残っています
ナワルガルとマンダワの違いは
マンダワのハヴェリには今でも人が住んでいること

グラブライラ・ハヴェリ
当時を偲ばせる絵画を堪能

屋上からは砦が見えます
つづいて ラクシュミナラヤン・ハヴェリ

ここにも西洋のイメージが

ユーモアのあるだまし絵絵画も発見
右を基準に見ると象
こちらにもだまし絵アートを発見
そして1850年に作られた
最も古いハヴェリがモハンラルサラフ・ハヴェリ
ここだけ人が住んでいません
そして かなり痛んでいます
でも この朽ちた感じこそが感じさせる本物
映画「LOVE AAJ KAL」
そしてインドを舞台にしたラブストーリー
人気女優ディーピカ・パドコーネ(左)

実際にこのハヴェリにやって来て
この場所で修復しているシーンを撮影

そして マンダワ観光の目玉といえば
ジュンジュンワラ・ハヴェリ
住んでいるおばあちゃんに100ルピーを払って

「よく来たわねぇ」なんて具合にゆっくり歩いていって
別の部屋の鍵を開けてくれると
中には

金ピカ! 約3kgを利用した細密画
鍵をかけているのも納得

実はこの日 しばらく鑑賞していたら
夏のインドの代名詞 停電が発生
しかし 停電でさらに光を増すその金の細密画
タージマハルやガンジス河を楽しんで
いや~ インド最高 また来るぞ! という方に
違う時代と人々とのふれあいも感じられるシェカワティ地方
このように牛がのっそりと乱入
あまりに違和感がない(僕だけ?)1シーン
「おばちゃん 腹減った」なんて まるで近所の少年のように
遊びに来る景色なんかも楽しめるかも?
2回目のインド訪問にオススメします
おわり
HISデリー支店 古賀