フランス人の建築家 ル・コルビジェ
チャンディーガルでもその建築やデザインを楽しめますが
アーメダバードでもコルビジェ建築は人気
まずは博物館サンスカル・ケンドラ

シンプルな構造の館内は残念ながら写真撮影禁止
インド各地からの絵画や彫刻が
無造作に置かれています
グジャラートで有名な凧

その凧だけを展示した小さな博物館も併設
まさにこれぞインドな凧
毎年1月にはカイトフェスティバルが開催
世界中から凧愛好家が訪れるイベント

確かに宗教関係なくデリーでも凧は人気
日本の凧の情報も発見

つづいてコルビジェ建築の
アーメダバード繊維業者会員会館

ちょうどこの日は

インド人の学生たちが社会科見学?

建築学科の学生なのか?
でもなんとなく単なる遠足気分

いなくなったところで撮影開始
むき出しで無機質な空間ですが
有名な建築家ルイ・カーンによる

インド経営大学
パスポートを見せて事務所で申請すれば
授業の邪魔をしないように

と警備員がついてきますが
さてはオヤジ 暇だな?
中を見学することができます

こんなところで勉強したら

インスピレーション沸きまくるだろうな
将来のアーティストに会えるかも?
ということで
国立デザイン学校も訪問

インド随一の設備と環境で
まさに世界に類を見ないインドならではの

展示物を見るだけで
やっぱりインドは違う インドならではの存在感
を痛感しました
こんなところに廃材を利用したエコな椅子が
これも学生による作品だそうです
だってモチーフやアイディアソースが
インドにいると無尽蔵だから
つづく
HISデリー支店 古賀
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投稿: だるま -2013年7月 6日 (土) 17時17分
■無題
昨年の12月に仕事でIIMアーメダバードに行きました。ただ、デリーから行ってとんぼ返りでしたので、他を見る余裕がありませんでした。いろんな見所があるんですね・・・今度ゆっくり行ってみたいです。 -
投稿: his-delhi -2013年7月 8日 (月) 11時25分
■無題
だるまさんアーメダバードのIITはインドでも優秀な学生が多いことで有名なようです。暇な警備員のオヤジと英語ガイドと3人で、学食でチャイを飲みました。出張つながりではありませんが、アーメダバードに日本料理レストラン「たむら」がOPENした という情報を入手しました。 -
投稿: だるま -2013年7月 9日 (火) 16時40分
■無題
情報、ありがとうございました!ぜひまた訪ねてみたいです・・・