インドの顔 2013.09.07

今日のいい顔は


HISのガイドたちのトレーニング風景から


今回の講師も兄貴ガイド

H.I.S.デリー支店(インド)

HISのアカレンジャーことラビンドラ・タネジャ


トレーニング対象ガイドは


デリーとアグラとジャイプルはもう大丈夫


でもバラナシはちょっと不安なガイドたち


若いガイドも そうでないガイドも(約1名?)


お客様へのさらなるサービスのための実地訓練


寝台列車の中では


お客様にお召し上がりいただく中華料理を試食

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「あの もう少し辛い方が」 


「君たちはね」


寝る間も惜しんでミーティング

H.I.S.デリー支店(インド)

議題は列車の中での注意点


この後しばらくしたら 全員爆睡していましたが


バラナシに到着

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まずは仏教ゆかりの地サルナートへ


お坊さんが念仏を唱える邪魔をしないように

H.I.S.デリー支店(インド)

しかし思わず力が入ってしまう兄貴


「はい 質問!」と静かにできない熱いガイド アクシャイ

H.I.S.デリー支店(インド)

「シャア大佐 ご質問はなしでありますか?」

H.I.S.デリー支店(インド)

「認めたくないものだな 若さゆえの無知というものを」


しっかり勉強しろ シャア!


赤頑張れ 青頑張れ

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夜のガンジス川での祈りの儀式アルティ・プージャ

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どこか夏祭りが始まる前のような胸躍る景色


翌朝


ガンジス川早朝沐浴観光


眠い目をこすりながらあくびをかみ殺したガイドたちが登場


お客様の前でそんな顔を見せる気か?


「スクール★ウォーズ」のように


ちょっと喝を入れてやろうかと思ったのですが

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お客様にも飲んでいただいている名物チャイ屋で一杯


これで目が覚めたようです

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チャイを飲みなチャイ
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なんて駄洒落は禁止です


ガンジス川に到着


「よくぞ生き残った わが精鋭たちよ」

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風雲!たけし城 のような図


ボートに乗って朝日を拝み


その後はガートや川についての説明を聞きながら

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しっかりメモをを取る 


というより寛いでいるようにしか見えないガイドたち


いや きちんとノートにメモしていました

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調子に乗ってボートをこぎ始めたアクシャイ

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「シャア大佐は3倍早く漕がないのでありますか?」

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「これが若さというものか」


他ガイドの3倍勉強しろ! シャア


実は説明が難しいバーラトマーター寺院

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だって 大理石でできたインドの国が祀られているから


なぜって言われても ヒンズー教には神様が多くて

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楽しみながらもメリハリをつけて

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しっかりポイントを抑えて勉強をしたガイドたち


最後はバラナシからデリーへ国内線で移動


ガイド教育はこれからもつづきます

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郷愁たっぷりの兄貴の背中(左から2番目)

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ややお疲れ気味のスクジートの背中(左)


HISデリー支店 古賀

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    • 投稿: his-delhi -2013年9月10日 (火) 15時38分

      ■無題
      sar.さんHISをお選びいただきありがとうございます。インド熱が微熱つづきとなるように、月末までしっかりインドについて書かせていただきます。

    • 投稿: ドラゴン -2013年9月14日 (土) 10時55分

      ■無題
      手塚治のブッダを読んでバラナシへ行きました。三蔵法師(古いですが)の天竺にまさか自分が行くことになるなんて、と思ったものです。。

    

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