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シーク教寺院、教会、ヒンドゥー教寺院と、

ほんの数百メートル大通りを歩いただけで通ることの出来る

神社仏閣マニアには天国のようなチャンドニーチョークですが、

歩いた先にたどり着くのは、もちろん世界遺産レッドフォートです!!

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写真では納められない壮大さ。

頻繁に写真を見ているので「今さら」と感じてしまいますが、

実際に目の前に立つとやっぱり感動します!

こんな偉大なものを作れるなんて、人間ってすごい!!

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タージマハルで有名なシャー・ジャハーンの建築です。

タージマハル、レッドフォード、そして、アグラ城の一部もシャー・ジャハーンによる遺産。

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技術、規模のみならず、誰もが見た瞬間に心を奪われる美しい建築を後世に残した人。

いったい、どんな人だったのだろう...

個人的にとても興味があります。

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レッドフォートの中に入りたかったのですが、

ちょうどイード(イスラム教の断食明けのお祭り)だったので、長蛇の列でした。

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観光をしている子供たちは平気そうに進まない列に並んでいて、外国人の私たちを見れば

「写真とってよー!!!」と声をかけてきます。

私は観光地らしい観光地に行くのが久しぶりで忘れていましたが、

外国人が観光地に行くと、まるでハリウッドスターのように写真や握手を求められます。

面白がって了承していると、本当に人だかりになってしまい

身動き取れなくなることもあるのでほどほどにしましょう(笑)

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レッドフォートを出ると、けっこう疲れたので、

ジャマー・マスジットまではサイクルリキシャで行くことにしました。

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オールドデリーのほのぼのとした町並みを風を切って進むのが気持ち良い!

裏口を通ってきたので、正面入り口ではありませんが、

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見えました!大きい!美しい!

インドで一番大きなモスクも、もちろんシャージャハーン帝の建築。

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階段を上がりながら写真を撮っていると、

とにかく集まってくる子供たち...

「ワンフォト!ワンフォト!プリーズ!!」

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外壁と、ちらっと見える中のドームの美しさでお腹いっぱい。

今回は、中まで入らずに引き返しました。

(なんとなくチケット売りの態度が気に入らないとゆうつまらない理由ですが)

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半日で、これだけ濃い体験の出来るオールドデリー。

ヒンドゥー教に始まり、シーク教、キリスト教、イスラム教と宗教大国を満喫。

(実はジャイナ教寺院もあるはずですが、見つけられず...)

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帰りは少しだけ、オールドデリーののどかな路地を歩いて、

ニューデリーとは違うインドらしさを楽しみました。

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HISのツアーでは、サイクルリキシャに乗って優雅に散策頂けます。

さすがに、喧騒の中を徒歩は疲れました...。

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