ハウズカース・ヴィレッジから出て、まっすぐ歩いていると、
とても綺麗な建物が目に飛び込んできました。
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この姿は、ヒンドゥー教寺院に違いない。 (=入っても大丈夫なはず!)
とゆうことで、行ってみました。
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お寺の入り口にいたのは、狛犬!!?
犬???可愛くお手をしている犬にしか見えませんが、
なんせお顔がインド人のおじさん(笑)
立派な髭もあれば、うっすら髪の毛の生えている....
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でも、やっぱりおじさん...
さらに髭の立派なおじさん。
可愛く舌を出してハアハアと甘えてきても、この顔の犬では可愛がれないかも...
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こんな素敵な門をくぐって中に入ります。
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こちらが本殿です。
白くて、掃除も行き届いて、本当に綺麗なお寺。
一歩外に出れば、次々にオートリキシャが話しかけてくるデリーらしい喧騒ですが、
お寺の中はとても静か。
本当に誰もいない...。
新しいお寺ですが、こうゆう静かなお寺は一体どうゆう人が建てるのでしょう?
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掃除も行き届いて、入り口には靴を預かる係りがいて、
本殿には僧侶がいました。
ヒンドゥー語か英語か分からない言葉で、嬉しそうに神様の説明をして、お菓子をくれました。
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本殿の入り口には、やっぱり狛犬(笑)
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姿勢良く「お座り」した姿は、忠誠心あふれるハチ公そのものですが、
なんせ顔がおじさん...
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可愛いような、可愛くないような。
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そんな摩訶不思議なインド人の美的センスにますます夢中です。
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デリー支店nagai