一日中コーヒーを飲んでいたいくらい、コーヒー大好きなのですが、
チャイ(ミルクティー)大国のインドでは、
日本のようにコーヒーを飲む文化がまだまだ広まっていない現状...
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デリーに慣れるまで辛かったです...
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安心して行けるのは、やっぱりスターバックス。
まだインドに進出して3年くらいだったと思いますが、デリーやグルガオンの主要駅周辺には必ずあるので助かります。
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スターバックスに限らずですが、インドなので食べ物を持ち込みしても何も言われません。
近くのパン屋さんで買ったパンを持って言ったり、お弁当を持ちこんでも大丈夫。
こうゆう時だけインドのマナーの緩さが嬉しいです。
インドらしいタンブラーが有るのかは分かりませんが、マグカップはインドオリジナルです。
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インドではスターバックスよりもメジャーなカフェ・コーヒーデー。
値段はスタバよりも少しだけ安いですが、量を考えると同じくらいかも。
(エスプレッソが少なすぎて、よく2杯注文しています)
アイスでも、ホットでも、お洒落にグラスで出てきたりします。
豆は一種類のみ?酸味が強めです。
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しかし最近、コーヒーと紅茶を注文した時のことですが...
ちっさい紙コップ。
なんか寂しい。
それよりも、紅茶を頼んで紙コップのお湯とティーバック...
それって有りですか???
路上のチャイ(ミルクティ)が10ルピーの中、
100ルピー以上払って紙コップのお湯が出てきたので
思わず目が点になってしまいました。
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どこもカフェでもですが、
インドでブラックのアイスコーヒーになかなか出会えない!!!
とゆう切実な悩み。
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カフェ・コーヒーデーでも、ブラックコーヒーを頼んだら、砂糖抜きのミルクコーヒーが出されたりします。
「えっ!?これはブラックじゃないよね?」
と聞くと、
「あっゴメン。ソイミルク(豆乳)の方だった?」
と平然と聞かれます。あくまでミルク抜きのコーヒーは無いそうで。
ブラック=砂糖抜きとゆう認識?
店舗によっては、ちゃんと有るんですけどね。
なんで出来ないのかが不思議...
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アイスコーヒーと言えば、マクドナルドも...
当たり前のように砂糖とミルクたっぷりのアイスコーヒーです。
ハンバーガーのセットドリンクで、コーヒーがホットでもアイスでも頼めるのが嬉しいですが。
ホットでは普通にブラック、アイスはミルク&シュガーのみです。
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結論は、インドでは高く感じても結局スターバックスに頼りがち。
インドではちゃんとしたホテルで飲むよりも美味しかったりします。
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もうひとつ、インドあるあるですが、
「アイスコーヒー」や「ブラックコーヒー」がなかなか通じません。
アイスコーヒーは「コールドコーヒー」。
ブラックコーヒーは「ノンシュガー、ノンミルク」。
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ちゃんと伝わってないと、びっくりするものが出てきます。
アイスコーヒーと言って、アイスクリームののったコーラとか。
なんでそうなった?とゆうことが多々あります。
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ところでインドは、年々コーヒー豆の生産量&輸出量が増えているそうです。
年間35万トン以上の生産量なのだそうですが、
庶民がコーヒーを飲む文化が浸透するにはまだまだ時間がかかりそうです。
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デリー支店nagai