
こんばんは。
impresso添乗員 小島 裕です。
ブログナビゲーターの紹介
impresso添乗員
小島 裕【KOJIMA/YUTAKA】
得意エリア:中南米、アジア、秘境・辺境地域
添乗ポリシー:お客様が楽しくなかったら、旅じゃない
今回ご紹介するのは期間限定コース
ペルーが誇る世界遺産『マチュピチュ』と『ナスカ』を効率良く6日間で巡る、いいとこどりの弾丸ツアーです。
1日目:成田⇒空路リマへ
2日目:リマ⇒空路クスコへ 着後マチュピチュ観光
観光後クスコからウルバンバ(バス:約1.5時間)へ
3日目:ウルバンバ⇒クスコへ(バス:約1.5時間) クスコ⇒空路リマへ
着後、リマ市内車窓観光をし、ナスカへ(バス:約7時間)
4日目:ナスカの地上絵観光 その後ナスカ⇒リマへ(バス:約7時間)
深夜リマ⇒空路成田へ
5日目:機中泊
6日目:成田着
マチュピチュでは「えーっ!!なんでこんな空中に!!」
↓↓
ナスカでは「なっ、なんなんだ!これは!いったい何のために?!」
↓↓
こんな声がごく自然にわいてくる、不思議でとっても魅力的な謎の世界にご案内いたします。
《日程》
1日目
成田空港でご集合。
添乗員からの第一声
「皆様、今日は出発できてラッキーですね!」
お客様
「?・・・・」(何言ってんだ?出発できてって当たり前じゃないか!)
添乗員
「今日のフライトは定刻予定です。でも、南米のツアーは何が起こるかわかりません。トラブルはつきものです。だから南米はおもしろい!!なんとかなります。その為に私がいます!」
お客様
「・・・・」
添乗員
「このコースは弾丸ツアーです。6日間で7回、毎日飛行機に乗ります。その分機上からの眺めが楽しめます。・・・わずか6日間で地球の裏側まで飛んで、マチュピチュとナスカを体験していただきます。」
お客様
「あの・・・高山病対策はどうしたらいいのでしょうか?」
添乗員
「私はパキスタンで山のガイドをしていました。6~7000m級の山の経験があります。高山病は甘く見たら危険です。命取りにもなります。でも、対応をしっかりしていれば大丈夫!」
●○●○高山病対策のキーポイント○●○●
ゆっくり動く
意識的な深呼吸を
お酒・タバコ・熱いお風呂やシャワーは控えめに
水分は多めに
さぁ!!フライトです。
ヒューストンまで12時間。ここから乗り換えて6時間です。
時差はマイナス14時間。
この間を利用して、お客様にはゆっくり休んで頂きます。
とにかく体を休める!
これがこの弾丸ツアーを乗り切る重要ポイントです。
あ!!それから、機内食が合計5回出てきますが、全部召し上がると食べ過ぎかも??
高山では内蔵機能も60~70%に落ちます。
腹7分目くらいにして、胃腸も休ませてあげてください。
※ヒューストンでのトランジット※
全く"CRAZY!"と言いたいくらい、面倒な乗り継ぎ手続き。
そのため、時間が掛かりすぎて「ギリギリ搭乗に間に合う」なんてこともあります。
でも心配御無用!
添乗員がきちんとていねいにご案内致しますので大丈夫です。
リマ空港到着後はホテルに向かいます。
ゆっくりとお休み下さい。。。とは言っても、翌朝・・・今から2時間後にはモーニングコールが鳴ります・・・。
それでは明日はいよいよ観光へ!!
**お知らせ**
は期間限定コースで2008年11月28日出発が最終出発です。
このブログをみて、是非ペルーに行きたい!!と言う方は
がございます。↑クリックしてツアー内容をチェックしてみてくださいね!
※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。