
こんばんは。本日も
impresso添乗員 小峰 登代子です。
ブログナビゲーター紹介
impresso添乗員
【KOMINE/TOYOKO】
得意エリア:ヨーロッパ
添乗ポリシー:
添乗とはローマの遺跡発掘作業と似ていると思います!⇒行けば行くほどいろいろ見えてくる!!
昨日に引き続き、ヨーロッパの人気コース
をご紹介します。
コースのおすすめポイント
ドイツではロマンティック街道とノイシュバンシュタイン城へご案内!
フランスとドイツの国境に位置する世界遺産の街ストラスブールへご案内!
フランスではモン・サン・ミッシェルへご案内、そしてパリでは終日自由行動!
それでは早速ツアー3日目・4日目をご紹介します。
3日目
皆様寒空の中、昨日のローテンブルク散策で歩いて巡ったところを各自でまわったりと、朝から感動のスタートです。
そしてハイデルベルクへ向かいます。大学の町なので、お店が色々ありました。
お昼のマス1匹(1尾)はグーでした!
昼食後はライン川を越えてあっという間に国境を越えてフランスです。
ストラスブールは欧州機構が置かれているのは、歴史上いろいろもみくちゃにされたところなので、それを忘れないために置かれています。
バスを降りて20~25分歩いたところに、カテドラル及び広場がありますが、地図2種類、なんと日本語があります。2種類で1.5ユーロはお得です。
ドイツに近いので名物はフランス語ではありますが、発酵させたキャベツ、シュークルト。付け合せのソーセージが美味しかったです。
4日目
ストラスブールからフランスの誇りTGVにてパリ東駅へ。
中華料理のランチでほっとしてから、2012年にはアクセス変更工事が完了する、世界遺産モン・サン・ミッシェルへ。
景観を大事にする心意気に敬意を払います。
(1877年に対岸との間に地続きの道路が作られ、潮の干満に関係なく島へと渡れるようになりましたが、これによって潮流をせき止めることとなり、100年間で2mもの砂が堆積してしまいました。また、島の周囲で急速な陸地化が進行しており、島の間際まで潮がくることは滅多になくなりつつあります。かつての姿を取り戻すべく2009年には地続きの道路が取り壊され、2010年には代替となる新たな橋がかけられることが計画されています。この工事の終了は2012年と言われています。)
同じくニュージーランドでも便利さよりも景観を大事にしています。その分走行距離がふえても、子孫に自然美を残すためだそうです。
それでは本日はここまで
明日もお楽しみに。
同じくドイツ・フランスを周遊するコース
も催行決定多数!是非ご覧下さい。
※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。