2009.01.06

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こんばんは。本日もブログナビゲーターは

impresso添乗員大矢麗子です。

ブログナビゲーター紹介

impresso 添乗員

大矢 麗子【OYA/REIKO】

得意エリア:アフリカ、ヨーロッパ

添乗員ポリシー:夢のある旅をお客様と一緒に! 

昨日からご紹介していますコースは

学生さんにもおすすめ!!

『スペシャルスペイン8日間

です。


それでは本日はツアー2日目:マドリッド半日観光とコルドバへの移動までをお届けします♪



2日目

今日はまずマドリッド市内観光です。

世界三大美術館のひとつプラド美術館も含まれています。

やっぱり美術館はガイドさんの説明があると違います!!

広い美術館を効率よく名画を見て回ることができます。

そして、ドンキホーテとサンチョパンサの像のあるスペイン広場王宮を写真に収め、三越にてお買い物の後は1時間半ほどのフリータイム。


添乗員「たび日記」

フリータイム中に各自で自由に昼食をお召し上がりいただきます。ただし、スペインのお昼は遅く、レストランは13時にならないと開店しないため、サンドイッチやバルで軽く済ませて頂くことになります。

中にはタクシーで国立ソフィア王妃芸術センターへ行ってゲルニカを見に行った人も!

適度に自由時間があるのもこのコースの良いところです!



午後はスペインらしくシエスタをバスでとりながら、ラマンチャの大地をバスで走ります。

今回の旅は全てバス移動。しかも5時間や7時間という移動の長さ。

気が遠くなるような距離を移動するようですが、これも楽しみの一つ!

スペインの風景は私達の知らない景色が目いっぱい広がります。

赤く染まるラマンチャの荒野を走ったり、オリーブの林はあたかも海のように果てしなく続いたり、雪の山脈がそびえ、地中海のまぶしいばかりの海が見えたと思ったら、今度はこれでもかというくらいのオレンジの木があたり一面に広がったり。夏は一面のひまわり畑と、とっても単純な景色ですがあれこれ見えるのではなく、その土地その土地の特徴をつかんだ風景がもうひたすら延々と続くのです。

こんな風景、日本ではちょっと見ることができないでしょ?



スペイン旅行で大切な合言葉があります。

それがスペイン語で『アシタ・マニャーナ』、日本語にすると、また明日と言う意味。つまり、また明日があるさ~ということ。

スペイン人はあくせく生きることは、ある意味みっともない、明日出来ることは明日しましょう・・・って。

時間に追われて生きている私たち日本人にとっては何とも羨ましい生き方です。

スペイン旅行中はあくせくしてはいけません。ゆったりとした気持ちでお過ごしください。



ぼんやり車窓からの景色を眺めていると、ドンキホーテとサンチョパンサの旅の最初の舞台となった風車の丘が見えてきます。


添乗員「たび日記」

ここではいつも私たち観光客を楽しませてくれるペトロおじさんがお土産を持ってバスを車で追いかけてきます。スペインの陽気なペトロおじさんはこの地方の名産サフランなどを売っています。よかったら旅のお土産にいかがでしょうか?



夕食を途中のドライブインで軽く済ませ、コルドバのホテルに到着です。

まだ2日目で、もう夜の9時だというのに、ホテルのバルを覗くとまた皆様おそろいで一杯。

すっかり皆様スペインタイムがお気に召したよう。スペインの夜はこれからが本番ですもんね!スペインはあまり儲けるという精神にうとい国なので、ホテルのバルで飲んでもそれ程高くないのがうれしいですね!



明日は3日目:コルドバ半日観光、そしてグラナダへ移動します!

お楽しみに!

『スペシャルスペイン8日間

『スペシャルスペイン8日間(携帯からはこちら)』

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※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。



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