2009.04.17


添乗員「たび日記」

こんばんは!本日のブログナビゲーターは

impresso添乗員 増田 由紀です。


ブログナビゲーターの紹介


添乗員「たび日記」


impresso添乗員

増田 由紀【MASUDA/YUKI】
得意エリア:イタリア・カナダ
添乗ポリシー:いつも笑顔で!!

常にお客様にご満足いただけるサービスを!



本日からご紹介するのは、約7年前に誕生し、

現在ではH.I.S.impressoで送客No.1コース

『大満喫イタリア紀行8日間』 です。

今回のブログでは、ツアーでまわる各都市の魅力やお土産などを

数回にわけてご紹介したいと思います

現地の写真も取り入れながらご紹介しますが、撮った時期がまちまちなので

天気や季節などバラバラですが、ご了承下さい・・・。



まずは、ツアー出発前に是非準備していただきたい事項をご案内します。

ツアーにご参加いただく場合は、日程表と共に現地の注意事項を同封させていただいております。

そして、出発3日前頃にご挨拶電話をさせていただくのでそのときにも

お話ししますが、予め知っておくと便利なことをご案内します。

<貴重品管理>

パスポート・貴重品の盗難に備えてお腹にまくタイプの貴重品入れをお持ちいただくことをお勧めします。

(ウエストポーチではありません。お腹に巻きつける貴重品入れです。)

残念ながら、イタリアではスリ等の盗難も起こっております。

万が一に備えてパスポートはお腹に巻き、手持ちの現金とクレジットカードは

お財布お腹とにわけてお持ちいただくと安心です。



<両替>

トラベラーズチェックはほとんど使えませんので、ユーロの現金で両替をお願いします。

また、両替は現地より日本の方がレートが良いです。

成田空港でも朝から両替は出来ます。

高額なお買い物をご予定の方は、クレジットカードもご利用できます。

多額の現金を持ち歩くのは心配ですので高額の買い物は、

うまくクレジットカードと併用しましょう!

VISAカード・MASTERカードはほとんど利用できます。

(JCBカードは利用できないところも多いです)

カード利用の際は4桁の暗証番号が必要な場合が多いですので予めご出発前にご確認下さい。



<荷造り:スーツケース>

航空会社に預けるスーツケースの重量は20kgまでです。

20kgを超えると通常追加代金が掛かります。

ご家族で1つのスーツケースの場合などは特にご注意下さい。

(2人で1つのスーツケースの場合でも20kgですので!)



<荷造り:手荷物>

刃物類・液体物は持ち込めません。但し液体物(ジェル状のものも含む)は100ml以内でしたら透明なジップロックのような口の閉まる透明な袋に入れていれば持ち込めます

※残りが100ml以内になっていても、ペットボトルなどは持ち込めません。

小さな容器で且つ内容量が100ml以内です。

万が一のスーツケースの未着に備え、1泊分の簡単な洋服・下着類を手荷物に入れてお持ち下さい。



<その他用意しておいた方が良いもの>

お薬類は添乗員からお渡しは出来ません。風邪薬や酔い止め等、ご自身で準備をお願いします。

湿布や絆創膏などもあると安心です。

天候が変わりやすいですので、折りたたみ傘を必ずご準備下さい!

そろそろ日差しも強くなりますので、帽子・サングラス・日焼け止めクリームがあると良いです。

服装に関しても、予報とは異なり寒い・暑いということもよくあります。重ね着しやすい、脱ぎ着もしやすい洋服をお持ち下さい。予報が暑い場合でも薄手の上着があると安心です。

(例:セーター1枚・・・NG⇒暑くなっても脱げません。

Tシャツ2枚・カーデガン・・・OK⇒気候により調整できます。)

※洋服に関しては、宗教関連施設(ドゥオモ)などの入場は、

肌を露出した服装(ショートパンツ・ノースリーブ)では入れません。

必ず七分丈以上の長さのパンツ又は膝下以上の長さのスカートをお持ち下さい。

具合が悪くなった時や、到着日や食事がない日の軽めの夕食に備え、

日本から簡単な食べ物(カロリーメイト・ソイジョイ・おかゆ・ウィダーインゼリー・粉末ポカリスエッとなど・・・)をお持ちいただくと安心です。

また初日の夜のためにお水のボトルを1本スーツケースに入れておくと便利です。

カップラーメンやお茶・スープを作って飲みたい方は、海外で使えるポットがあると便利です。

イタリアのホテルは基本的にはお部屋にポットはありません。

ホテルによりお湯がもらえないことやお湯が有料のホテルもありますので、

必要な方は予めご自身で海外対応のポットをご用意下さい。

ドライヤーに関しては、時々付いていないホテル、付いていても使いにくいホテルもありますので、絶対に必要!という方は、ご自身で海外対応のものをご用意下さい。

※海外対応のポット・ドライヤーは大手の電気屋さんや、海外旅行グッズ販売店で売っていますが、成田空港でも販売しています。

空港でお買い求めの場合は集合前にご購入下さい。

プラグの形は丸穴2つのC型で、220ボルトです)



本日は注意事項だけで終わってしまいましたが、これから旅行の計画がある!という方は参考にしてください。

では、次回から各都市の魅力やお土産をご紹介します



添乗員「たび日記」

真実の口・・・ツアーの観光箇所には含まれませんので、行ってみたい!

という方は ローマの終日自由行動中に行きましょう♪


『大満喫イタリア紀行8日間』


※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。

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