2009.04.20


添乗員「たび日記」

こんばんは!本日のブログナビゲーターも

impresso添乗員 増田 由紀です。


ブログナビゲーターの紹介


添乗員「たび日記」


impresso添乗員

増田 由紀【MASUDA/YUKI】
得意エリア:イタリア・カナダ
添乗ポリシー:いつも笑顔で!!

常にお客様にご満足いただけるサービスを!



先日からご紹介しているのは、約7年前に誕生し、

現在ではH.I.S.impressoで送客No.1コース

『大満喫イタリア紀行8日間』 です。



本日のブログでは、2日目夕方に訪れる都市『ベローナ』についてご紹介します!

ミラノからは途中トイレ休憩を1回挟みバスで約2時間半。

途中大きな渋滞や予定外の遅れがない限りは、15:30頃到着します。

♪♪ここでお知らせ♪♪

途中のトイレ休憩で寄るのは、日本で言うサービスエリア。

結構お土産買えますよ。

フィレンツェ&ローマでオプショナルツアーに参加する方はスーパーマーケットに行ったり出来ませんので、こういったところでいかにもイタリアなお菓子などは買うといいですよ。

3日目、ベネチア~フィレンツェにバス移動する際にもう1回寄りますので、ここでじっくり見て、次回の立ち寄りでも同じようなところに寄りますので、ほしい方は買いましょう!

お菓子類もたくさん売ってますし、自分用のお水ボトルも買えます。ちょっとお腹がすいたらパニーニも売ってますし、ちょっと立ち飲みコーヒーも出来ます!ちょっと大き目のコンビニという感じでしょうか。個人的には大好きです。チーズやハムも売ってますが日本には持ち込めません!ワインのボトルも100ml以上は手荷物には出来ませんので注意です!お部屋で食べる分には良いですが

でも、あくまでトイレ休憩時間ですので、遅刻はしないように

ついつい夢中になっちゃいます

まずはトイレを済ませてから買い物してくださいね☆

どんなところかというと、こんな感じ。(お菓子コーナーばかりですが・・・)


添乗員「たび日記」


添乗員「たび日記」

さてさて、本題のベローナのご紹介です。

【べローナ】

ミラノとベネチアの中間あたりに位置し、2000年に世界文化遺産に登録されました。

シェイクスピアの悲劇「ロミオとジュリエット」の街としても有名で、また夏に古代円形競技場で行われる壮大な野外コンサートでも有名です。



それでは観光でまわる箇所のご案内です。

ここは徒歩で約1時間半くらいの観光です。ガイドさんは英語ですので添乗員がある程度ご案内させていただきますが、時間も短いので散策くらいの簡単な観光と思ってくださいね!

通常観光するところは、

「ジュリエットの家」と「円形競技場」だけですが、時間が許す限り、通り道に見えるもののご案内等はさせていただきます。



ジュリエットの家(下車観光)


添乗員「たび日記」

物語にもでてくるバルコニーです。

(※ロミオとジュリエットの物語の概要を書くとちょっと長くなってしまうので今回は割愛させていただきます)

ロミオが仮面舞踏会でジュリエットに一目ぼれし、屋敷を去りかねて庭園をさまよっていたら、このバルコニーにジュリエットが現れ、愛を告白し結婚を誓った・・・というバルコニーです。


添乗員「たび日記」

バルコニーのすぐ下にあるジュリエットの像。右胸を触ると幸せになれる・・・と言われるのでいつも観光客でごった返しており、みんな右胸を触るのでそこだけピカピカ

(この写真でも右胸だけ光っているのがわかりますよね?)

いつも人でごった返しており、写真を撮るのも大変

でもせっかくここまで来たのですからがんばって触ってきてくださいね!

触った瞬間を逃さないように写真は私が撮りますよ!!



エルベ広場・ランベルディの塔

(時間があったら・・・のおまけ観光です。10分くらいフリータイムが取れることも)


添乗員「たび日記」

この周りにはたくさんのマーケットが出ていますので、時間が取れたときは是非見てくださいね。



円形競技場(下車観光)

 外観のみで内部には入場しません。


添乗員「たび日記」


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紀元前1世紀、ローマ時代の円形競技場です。ローマのコロッセオ、ナポリの円形競技場につぐイタリアで3番目の大きさ。保存状態は非常によいです。

今年の7月には、エルトンジョーンズやアナスタシアのコンサートが行われるそうですよ!



あっという間のベローナ観光。

時間があればもっともっと見所もありますのでゆっくりしたいところですが・・・。

機会があったら是非ご自身でも訪れてみてくださいね。

ベローナ徒歩観光後は、バスにてベネチア(または近郊都市)のホテルに向けて出発

明日のベネチア観光に備え、到着までの約2時間、ゆっくり休んでくださいね

それでは次回のブログでは水の都ベネチアをご紹介します

お楽しみに



『大満喫イタリア紀行8日間』


imp2

※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。

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