2009.08.28

添乗員「たび日記」



皆さん、こんにちは。

ナビゲーターは

impresso添乗員 雨川和世です

今回ご紹介しているのは

『フランス世界遺産紀行10日間』 です。

このコースのポイントは


高速列車TGVに乗車sign01

フランス15都市訪問sign01

10大世界遺産を巡るsign01

そして最終のパリ2連泊はスタンダードよりワンランク上のスーペリアクラス利用sign01



《今回は番外編です》

まずはパリの地下鉄をご紹介

ファーストフードのお店のマークと間違えてしまうようなのマークが目印です。

パリの地下鉄はMETROと呼ばれています。



METROの入口もいろいろあり、アールヌーボー調のオシャレなものからとっても派手な入口まで様々。

(緑と黄色の看板がアールヌーボー、青と赤の派手な飾りもMETROの入口)

 

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路線ごとに番号があり、また色別に分かれているので初めての方でも路線図を見ながら簡単に移動できます。


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入口は自動改札になっています。

キップを入れ、自分でバーを押して入ります。

この時、後ろからスリが近づいてくることがあります!

ズボンの後ろのポケットなどに貴重品を入れないよう注意してください

ちなみに降りる時はキップを入れないでも自動で出口が開きます。


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券売機は下にあるバーをコロコロ動かして操作します。

また日本語案内はありませんが、英語表記に変えることはできます。

地下鉄のキップは一枚ずつ買うより、カルネと呼ばれる10枚綴りの回数券を買うほうがお得です。

1日券もありますのでご自分のプランに合わせたキップをお買い求め下さい。

 

券売機は基本的にコインとクレッジトカードのみご利用いただけます。

紙幣が使える券売機は少ないので紙幣しかない時は係員がいるカウンターをご利用ください。



パリで見つけた変わったものをご紹介しましょう

今回泊まったホテルはデファンス地区にあるホテルでした。パリでも近代的なビルが立ち並ぶ新しい地区です。

さすがフランス人!と思うのがさりげなくあるモニュメントの数々。

意味はわかりませんが何故か親指のモニュメントが……



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パリには3つの凱旋門があるのはご存知ですか?

ルーブル美術館にある『カルーゼルの凱旋門』、シャンゼリゼにあるいちばん有名な凱旋門、『エトワールの凱旋門』。

そして『新凱旋門』。

この新凱旋門はデファンス地区にあり、高さが110メートル!

オフィスビルとして使われています。

近くでみるとこんな感じです。

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新凱旋門の階段の所で多くの人たちがいます。

デートを楽しむカップルが多かったですよ

パリでは貴重品の管理はしっかりと!

ホテルの部屋にはだいたい備え付きのセイフティーボックス(安全金庫)があります。

部屋に無い時はフロントで預かってくれます。

いろいろなタイプがありますがこれは一番シンプルで簡単なタイプ。

4桁から6桁の暗証番号を登録してロックするだけ。

使い方がわからない時はお気軽にimpresso添乗員までお問合せください。

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フランスの旅のすすめ

フランスは何度行っても飽きない国です。

パリはもちろんの事、ちょっと足を伸ばして田舎に行ってみてはいかがでしょうか?

北フランスの小さな街を中心に回るのも楽しいですし、ドイツ国境近くのアルザス・ロレーヌ地方を旅するのもお薦めです。


impressoでは今後も新しいツアーを予定しております。

美食ワインのフランスご期待ください.



『フランス世界遺産紀行10日間』

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※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。


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