添乗員同行ツアーimpressoブログ

こんにちは
impresso 添乗員　の、増森藍子です
本日も、現地からの HOT な情報をお届けします

今日は、年間の観光客数が世界一多いあの国をご紹介します

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パリでのフリータイムが充実フランスに行くなら、impressoでお待ちしております

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日本人にも大人気のフランス。

でもコース数が多くて、どのツアーにするか悩んでしまいますよね。

北フランスをまわるなら、モンサンミッシェルとパリは外せませんが、それ以外の都市はどこも魅力的。

そこで今日は、オンフルールについて添乗員・HIROMIさんに紹介してもらいます

“impresso添乗員・HIROMIです。

『とびっきりフランス８日間』 　に、添乗してまいりました。

ツアー４日目、モンサンミッシェルを出発し、オンフルールへ向かいます。

オンフルールは、モンサンミッシェルと同じノルマンディー地方にある古い漁港の町。

セーヌ川が英仏海峡に流れ着き、大西洋に注ぐ河口に面する町でもあります。

英仏100年戦争のときには、１４１９年から約３０年間、イギリスの支配下におかれたこともあるし、１６世紀から１７世紀にかけては、多くの探検家や開拓者たちがオンフルールから出航

寄港地として栄えました。

ところがその後寄港地としては衰退し、芸術家の町として知られることになります。

モネの先生だったブーダンはこの町で生まれました。

ルノアール、セザンヌなどの印象派画家たちも、この町を訪れました。

町の中心の旧港は１７世紀に作られ、中世以来の情緒ある建物に囲まれており、ヨットや船舶が停泊していきます。

本当にきれいで小さな町で、町歩きもしやすくオススメです

さて、ここでimpressoならではのお楽しみお食事は無しなので、お好きなものをどうぞ

この町でのランチは、やはりシーフードが有名

観光地なので、お値段はややお高めです

前菜・メイン・デザートなどが定食のようにセットになったムニュmenuでも、最低２０ユーロはかかります。

でも、そろそろ洋食を食べ過ぎて胃も疲れてきた頃。

オシャレなお店も見てみたいので、時間も （お金も！！） セーブしたいと思ったらお隣ブルターニュ地方の名物料理、ガレットはいかが？

ガレットは、そば粉と塩バターで作ったクレープ。

具材はチーズ、ハム、卵、タマネギ、ベーコン、トマト、サーモンなどを好みで選びます。

今回は、サンカトリーヌ教会近くので、ガレットをご紹介しますね

こちらは、ハム、チーズ、卵、キノコのガレットです。

ミニサラダが付いて、お値段は８．９ユーロとお手頃。

せっかくなので、一緒にリンゴの発泡酒シードルも試してみては？

ワイングラスではなく、ボルというカップで召し上がれ。

こちらは１杯３ユーロでした。

想像以上にお腹いっぱいになります。

もちろん、キャラメルやバナナなどデザート感覚のガレットもありますよ

お連れの方と別の味を注文して、シェアするのも良いですね

店内はとてもオシャレな感じ。

メニューはフランス語のみですが、英語もokなスタッフも

お好きな具を注文してみてください”

↓今回ご紹介したレストランはこちらです↓

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impressoでは、フリータイムや自由に食事を取ることのできるコースもあります

せっかくの旅行なので、お好きなものにチャレンジするのも楽しいですよね

出発前は、“ひとりでレストランに行くのは心配だわ～”と、おっしゃる方も、ご安心ください

添乗員がオススメの過ごし方や、レストラン、注文方法をアドバイスします

また、多くのガイドブックに載っているフランス語特集なども便利ぜひご活用ください。

それでは、次回の更新をお楽しみに～

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※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。