2015.03.19

こんにちは、impresso添乗員の猫catの手です。ニャ~。憧れのフィンランド8日間に行ってきましたヨ。

今年はオーロラ当り年と言われた2012,2013年よりフィンランドでは晴れればオーロラが見えているそうです。このツアーだと3回もチャンスがあります。まず初めに北極圏の街『サーリセルカ』へ向かい連泊します。

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この町は10年程前から日本人がオーロラを見にくるようになり、オーロラシーズンには日本人がたくさん訪れます。ご飯はフリーですが、全てのレストランに日本語メニューがあります。街のスーパーにはサーリセルカ唯一通年通してお住まいの日本人スタッフがいますよ。困ったら日本語で助けを求めれます。注)お休みはありますが・・・一面白銀の世界は素敵ですΣd(゜∀゜d)

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着いた日からオーロラを鑑賞しにいきます。カメラはシャッター速度にISOを設定し三脚を付けて出発です。オーロラカメラはポイントは暗いので事前に済ませるのが良いですよ!!

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三脚はしっかりした物を‼︎風でゆるないとオーロラがぶれません。ついでにタイマーで撮ると良いですよ。運が良ければオーロラが爆発しますヽ(≧▽≦)ノ

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帰るタイミングが分からないくらい1時間出っ放し〜〜運が良過ぎます!!思わず『オーロラ運、私持ってるな(笑)』と勘違いしそうでした(ૢ˃ꌂ˂⁎)Շ^✩⃛

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さて、サーリセルカでオーロラ満喫して、次に移動するのは北極圏最大の街ロバニエミです!!

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ここにはサンタクロース村があり毎日サンタさんは北極圏東部の街コルヴァトゥントゥリから出勤してきます。北極圏への引越しはトナカイさんにお腹いっぱいご飯を食べさせるためですって( ̄∇ ̄ノノ"パチパチパチ!!

サンタさんは『4世紀、小アジア(現在のトルコ)に実在した聖人、聖ニコラウスがモデルで、不幸な人々を助けるために様々な奇蹟(奇蹟者)を起こす庶民の味方として親しまれ貧困のために身売りをしようとした娘の家の煙突へ金貨を投げ入れ、その一家を助けたという伝説が現在のプレゼントの起源の伝説』を持ってます!!サンタクロースさんと会いましたがなんと日本語話してましたヨ(笑)

一晩この都会に泊まります(笑)

凍る部分と不凍の部分があるケミ川にかかるロウソク橋(ライトアップされ綺麗です)

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さすがロバニエミは北極圏最大の街、明るいです!!

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オーロラを見るならオプションで「モイモイ号に乗る」のがお勧めです。雪化粧の明かりがほとんどない森から見ます。個人的に見るなら25分ほど歩いたポイントから見ます。

以外と明るいのです。

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薄霧ですと反射した明かりがオーロラに見えるというオーロラ見たい病が発症します。今回は薄~い雲の後ろからオーロラがヽ(≧▽≦)ノ。3戦2勝1分けのオーロラ鑑賞でした。

実は帰りの機内でも20時過ぎ頃からでしょうか?オーロラ発生‼︎‼︎

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毛布をかぶって窓にくっつくお客様がそこここに( ॢꈍ૩ꈍ) ॢぷ४४४*

以上!!オーロラを満喫したツアーでした。

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※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。

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