2015.06.15

sunボンディーア♪(ポルトガル語:お早うございますの意)。こんにちはH.I.S.添乗員のR.Yです。『春らんまん悠久のポルトガル8日間』へ帰って参りました。そこで・・今回はcakeポルトガルのスイーツcakeを紹介いたします。

【コンフェイト】日本でもおなじみの金平糖(こんぺいとう)です。ポルトガルでは結婚式やお祝いの催事に食べられるそうです。素朴な甘さでlovelyほっこりします。学生の町、コインブラで買うことができます。カラフルで可愛いですよ~❤一袋dollar1.5€※二回りくらい大きなコンフェイトは、トゲトゲがなく、丸っこい形をしてます。

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【トラヴェセイロとケイジャーダ】
シントラの名物スイーツ2つ。上がトラヴェセイロ。パイの中には、黄身クリームが入っています(激甘!)下がケイジャーダ。こちらは小さいチーズタルトです。クリームが入っていないので、2週間日持ちします。

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【クッキーやドライイチヂク】至る所で売ってますが、試食できるところで買いましょう。クッキーはナッツたっぷりで、そんなに甘くないですよ。

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【パステル・デ・ナタ】日本でも一時期ブームになった、エッグタルトです。リスボンのジェロニモス修道院の修道女が18世紀以前に発明したと言われています。世界各国に支店がありますが、本場はココ!!出来立ては、カスタードクリームが温かくて、とても美味しいです。一つdollar1.05€こちらは日持ちしないので、是非ポルトガルにお越しになって、召し上がってください。

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【おまけ・・】写真はありませんが、他にアヴェイロのオヴォシュ・モーレシュという日本の最中に似たお菓子も日持ちするので、お土産に最適です!ただし、こちらもかなり甘いです。

ポルトで訪れるワイナリー《サンデマン》のwineポルトワイン入りトリュフも美味でした~(*´ω`*)
大人なお味~❤※こちらは試食はございません。10個入でdollar10€

リスボン空港で売っているものもありますが、空港は料金設定が高いので、その場で買うことをお勧めします。もちろん、もっとプチプラで済ませたい方は、スーパーマーケットにも行くチャンスがありますよ!

以上、ポルトガルのスイーツ紹介でした☆


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※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。

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