2015.07.28

『新・美しきスペイン&パリの休日9日間』の添乗から帰って参りました。impresso添乗員のクレアです。毎日、sun暑い日が続きますが、如何お過ごしですか?今回、私は・・パリのフリータイムにお勧めのアールヌーヴォー巡りをレポートします。アールヌーヴォーは新しい芸術というフランス語tulip花やbud植物をモチーフにしたり、up曲線を多く使っているのが特徴。ヨーロッパ中に広まりましたが、わずか10年で消えてしまったそうです。フランスのアールヌーヴォーを代表するleo建築家エクトル・ギマールが設計した建物が集中する16区のパッシー地区。subwayメトロ9番線のJasmin 又は Michel Ange Auteuil からrun歩き始めましょう。まずは1911年に建てられたメザラ館。ベランダがお洒落!窓が少し開いていますね。もちろん、今でもちゃんと人が暮らしています。

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こちらは1898年に建てられたパリ発のアールヌーヴォー建築であり、ギマールの代表作カステル・ベランジェ。素敵なエントランスですね。

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通りの名前もアールヌーヴォ―風

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ギマールが設計した建物にはこんな素敵なサインが書かれています。

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個人宅なのでもちろん入ることはできませんが、外から眺めるだけで幸せな気分upになりますね。

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アールヌーヴォー以外にも豪華なお屋敷が並びます。ちょっと違ったパリを楽しみたい方はぜひ足を運んでみて下さい。

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安心の添乗員同行の旅 impressoで行く
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※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。

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