2015.09.03

こんにちは、impresso添乗員の松本尚子です。今回は何と『レンソイス&イグアスの滝 南米大周遊 10日間』へ行って参りました。大自然の絶景に感動しっぱなしの旅となりました!!

まずは、イグアスの絶景をお楽しみ下さい!! 虹も見れて大迫力!!

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イグアスからリオへ。

リオでは朝一にコルゴバードの丘へ
赤いケーブルで20分。それではレッツゴー!!train

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頂上は青空と真っ白なキリスト像

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眼下にリオの街一望!
世界遺産の奇岩(尖った岩見えますでしょうか)ポンデアスカルも見えました。

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いよいよレンソイスへ。

夜は空路で北上4時間サンルイスへ、サンルイスで一泊して翌日、陸路で東方4時間、レンソイス玄関口バヘリーリャスへ。到着後セスナ遊覧を楽しみます。セスナは3~5人乗りと色々です。

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地図ではバヘリーリャスをでてピンクの点上を時計回りと逆で30分の遊覧を楽しみます。

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最初にプレギサス川が見えてきます。

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そして大西洋が!ヤッホ~

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大レンソイスへ旋回していきます。レンソイスとは『シーツ』という意味があり空から見るとシーツのように砂漠が永遠に続きます。15万ヘクタール、東京都23区2倍の面積です。遊覧はmist夕暮れ時期の風景です。息を呑む絶景をお楽しみ下さい!!

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急な旋回で真下にサンセットを見に来た人々が小さく見えます。
明日はあそこに訪れます。よ~し、待ってろよpunch

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午前中は小レンソイスを訪れにスピードボートで川を下ります。このプレギサス川は「ゆっくり」という意味もあり曲がりくねってゆっくり大西洋流れていく様を表しています。

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川岸にはマングローブの林が続き風が本当に心地良いです。ヤシ科ブラジル原産の植物アサイーの実の束が川に流れていました。実はなくなっています。

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高い木がボリチー。甘い実をつけます。低い木がパルミート。茎も食べれて実はアサイーです。

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高潮のときはこんなマングローブの林を通れるかも!楽しい!でも虫除け要ります!

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小レンソイス砂漠にたどり着きました!ここには人馴れした子猿がいます!ガイドさんがバナナを買って餌付けしていました!

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小レンソイスの湖で暑い肌を冷ますために湖に飛び込む方がほとんど!

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どこでもハンモックがあって、ゆ~らゆ~らできます。ステキです。

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小レンソイスでひと泳ぎしてから・・・大西洋に近い灯台に訪れます。元気な方は167段の階段を登れます。そのあとはアサイー味のアイス(茶色)、ボリチー味の(白色)ミックスはいかがでしょう!他にも色々種類があり美味しいです。

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ブラジルのソーダのガラナ。ここマラニャン州だけで飲めるピンク色の甘いソーダ、JESUS、コカコーラ社から出てます!ぜひ!

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大レンソイスの入り口までは、こんな4WDrvcarで30分かけていきます。途中、川を車ごとshipフェリーで渡ります。

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私たちのグループは今回はクッション付きの4WDでした!!↓それでも砂漠入り口まで揺れて揺れてすごいですよ~!

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着きました!大レンソイス。白い砂漠。長年かけて風で海岸線から鉱物が内陸に運ばれて積もりに積もった地球の財産。ブラジルは鉱物の宝庫。レンソイスは石英(クオーツ)の粉塵。光が当たると白く輝きます!細かい砂なので砂よけビニールなどを用意!2時間半、砂漠を歩いたり湖で泳いだり。夕日までの時間を湖を数個訪れて過ごします。

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雨季の降った雨水がこのような水として輝きます。砂丘から走って湖に勢いで飛び込む方もいらっしゃいました!楽しそう!深さは太ももから腰くらいです。

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風はこれだけ吹いていて気持ちいい。裸足で歩きます。サソリなどいませんよ!

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夕日ポイントまで急がねば!

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ここです。プレギサス湖。この先の砂丘を歩いて登って夕日待ちします。

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登りました。プレギサス湖を見下ろします。

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みなここが高い砂丘なので人々がこちらへ集まってきます。

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振り返ると砂漠がきれい。。。

サンセット17:50

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最後の瞬間まで。。。

日が暮れてから同じ道を戻りますが、4WDのフェリー搭載の間に少し待つことになります。
降りると屋台があってタピオカ粉でタピオカサンドを食べたり、作り方を見ることができました!チーズやチョコバター味がおすすめ!タピオカ粉はツアー中で訪れるスーパーで購入可能です!みな注目していました!(^^)

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いちおうタピオカ粉はこれです!フライパンで熱するとクレープみたいになり具は自分でお好みです

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※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。

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