
みなさん、こんにちは!久しぶりの登場、Impresso添乗員の山本雅隆です。
私が出てきたということは・・・やはり街かどグルメのご紹介。
今回のテーマは「パリの有名店のスイーツをテイクアウトしよう!」
フリータイムの街歩きの時にふらっと立ち寄ってその場でサクッと食べられるパリ
の名店中の名店スイーツをご紹介します!何か・・知り合いの添乗員仲間から
「あんたにゃ似合わんネタだ!!」って声が聞こえてきそうですが・・・
そんなこと気にせずにいざ出発!!
まず1軒目はマドレーヌにある「ラデュレ」本店。マカロン・パリジャン発祥のお店です。
現在一般的な二つの生地の間にクリームやジャムをはさんだ「マカロン」は1930年にこのお店で考案されたものです。
お店のディスプレイもキレイですね。
お店の中には色々な種類のマカロンが並んでいます。季節限定のフレーバーもあり目移りします!
通常マカロンはまとめて箱入りを買う方が多いのですが。
もちろん1個からでも紙袋に入れて販売してくれますので、テイクアウトして近く
のチュイルリー公園でおやつがわりに食べてもOKです!
さて、2軒目はセーヌ川をはさんで反対側、アンヴァリッド近くにあるカヌレが
美味しいと評判の「ルモワン」。カヌレはボルドー地方で古くから作られていた
焼き菓子で、最近日本でもお目にかかる機会が増えてきましね。
お店の中には、おいしそうかカヌレが並びます。
ここのお店には日本人の店員さんがいらっしゃるので、
日本語でも案内が書かれています。ここのカヌレは外側がサクッとしていて
中はもっちり。本場ボルドーの味と評判です。
もちろん1個から袋に入れて販売してくれます。
そろそろカロリーが気になってきましたが、最後にもう1軒だけ。
ルーブル美術館近くの「サロン・ド・テ アンジェリーナ」。
1903年創業、ココ・シャネルも足繁く通ったという名店です。
カフェはいつも長蛇の列で少々待つのは当たり前。なので、あまり待たずに買える
テイクアウトでホテルに持って帰って楽しんじゃいましょう!
このお店の名物はなんといっても「モンブラン」。
イタリア国境に近いフランスのサヴォワ地方の家庭菓子をこのお店が世界的に
有名なスイーツへと進化させました。ショーケースにはモンブランがどどーんと
並んでいます。写真左側の白いカップに入っているが通常のモンブラン、
右側黒いカップに入っているのがフランボワーズ(きいちご)入りのモンブランです。
もちろん、このお店も1個から購入OK!ちゃんと1個用のぴったりサイズの箱も
用意してあります。リクエストするとスプーンもつけてくれますよ!
フランボワーズ入りモンブランの中はこんな感じ。
マロンクリームはしっかり栗の味がして美味!中のメレンゲと甘酸っぱい
フランボワーズジャムとの相性もGood!!
さてパリのスイーツ、いかがだったでしょうか?スイーツに目のないあなた!
是非パリに出かけて、極上水−つを楽しんでください!
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皆様のご参加、心よりお待ちしております。
※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。