2016.02.18

添乗員のクレアです。
魅惑のキューバ周遊9日間の添乗に行ってまいりました。



昨年7月に54年ぶりにアメリカとの国交を回復したキューバ。マイアミからは飛行機で1時間の近さ。これからはアメリカからの観光客の増加が見込まれています。

 
首都のハバナ。長いスペイン植民地時代から解放され、その後はアメリカの支配下で発展を遂げました。
 
財をつぎ込んだ豪華な建物が残るハバナの旧市街は1982年の世界遺産に登録されています。
 
 
革命広場に面した内務省。カストロと共に1953年にキューバ革命を成功させた英雄チェゲバラの肖像です。



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スパニッシュコロニアルの面影を残す旧市街です。

 

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アメリカのホワイトハウスをお手本に作られた旧国会議事堂。現在修復中です。



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町を走るクラッシックカー。

70年代のアメリカ車やソ連製の車が今も現役で活躍しています。

 

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アルマス広場。古本、骨董品市。チェゲバラ、カストロの本が多く並びます。
 


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ノーベル文学賞を受賞したヘミングウェイは人生の3分の1にあたる22年間
 
をキューバで過ごしました。
 
 

こちらはヘミングウェイが暮らした家。
現在は博物館として当時のまま保存、

公開しています。


 

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ヘミングウェイが毎日のように通ったバー ラ・フロリディ―タ。
 
ダイギリ発祥のお店です。ヘミングウェイがいつも座っていた席には像と写真が飾ってあります。
 
 

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ハバナから350キロ離れた古都トリニダー。

1988年に世界遺産に登録されました。17~18世紀、大農場主はサトウキビによる収入で巨万の富を築き、贅沢な生活を送っていました。
 
トリニダーはそれらの金 持ちが暮らし、作物と奴隷売買の町として繁栄しました。
 
500年の歴史を持つ町は丸石の敷き詰められた道、パステルカラーの住宅に南国の日差しが跳ね返って眩しいです。


 

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キューバ25セント硬貨に描かれている旧サンフランシスコ修道院
 
 

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サンタクララにあるチェゲバラの霊廟です。

世界的に有名な革命家はキューバでも大変尊敬されています。
 
たくさんの人が訪れていました。
 

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キューバの国際的なリゾート地バラデロです。

こんなきれいな海を見るとテンション上がりますね!こんな素敵なホテルに泊まります。

こちらのホテルはオールインクルーシブ。
一部を除いて食 事、飲み物が料金に含まれています。
 

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まだまだ日本では知られていない国キューバ。

共和制国家、
つまり社会主義に近い国です。

資本主義と違って、
生活水準がある程度平等になっているせいか、基本的にのんびりしているふいんきです。


アメリカと国交を回復したことで、キューバはこれから急激に変わっていくかもしれません。

今のうちに変わらない前のキューバを見にいきませんか?



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お待ちしております!!

※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。

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