はじめまして

Impresso 添乗員のsukeです。
アイスランドって実は寒くない

絶海の孤島だけど・・・。
北緯66度にあっても
真冬でマイナスひとけたくらい

世界一寒いといわれているサハ共和国が
北緯67度なのでそれに比べれば寒くないのです(笑
オーロラを見るのにもブーツ・スキーウェア・マフラー・ぼうし・ 手袋で準備オッケーです



そしてわざわざ町から離れて観測ポイントに行かなくても、

首都レイキャビックからですよ

もちろん更に町の灯りが届かないところまで行ってしまうのも素敵 です

オーロラも星空もまさに絶景



でもせっかく絶海の孤島
アイスランドに来ているのですから
アイスランドの名前にふさわしい
この絶景を見に行きましょう





ここはヴァトナーヨークトル氷河です。
この氷河なんと8100㎢の規模

氷河の厚さは平均400m



最大で1000mに達します





国土の8%をこの氷河が占めてるのですが
写真に写ってるのは氷舌と呼ばれる部分です。
氷河の縁の部分といえばイメージ湧きますでしょうか???
長い年月をかけて形成された氷河。
もっと身近に見たいですよね

ジープに乗りかえて更に氷河に近づいて
天候とコンディションが良ければ
今話題のスーパーブルー
アイスケーブ(氷の洞窟)にご案内です。
上の写真は正真正銘、氷河の中です



天気が良すぎて気温が上がったりしたら
氷が溶けて洞窟内は水に浸ってしまったり。
雨の多いアイスランドでは
雨の影響で内部に水が溜まってしまうことも。
そうなってしまうと、ごめんなさい

この景色にご案内できないことも(T-T)

この氷の天井はおおよそ
1000年前に出来上がった氷河。
もしかしたら明日にはこの氷河も無くなってしまうかも

いま、 地球の温暖化もあり毎年3〜 500mの氷河が消えているとのこと。
氷河の絶景はこれだけではありません



氷河は動いています。
動いた先が湖や海だと・・・・
流氷のごとく氷河のかけらが集まってます。


そのブルーもまた鮮やかです。
この氷河のかけら見えてる部分は
全体の1割くらいなんです

そのまま河口から海に出た氷河のかけら
力強い波に押し返されて
大量に浜辺に打ち上げられてました。
絶海の孤島での絶景
見に行きませんか



添乗員 suke
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