皆様こんにちわ。
添乗員のイチローです。
スペイン・セビリアで自由行動があったら是非入りたい
セビリアの大聖堂についてご紹介します
まずはココ
ヒラルダの塔⇒⇒
付設されているヒラルダの塔は大聖堂が建てられる前に
イスラム教のモスクがあったことを示している建物です。
下から3分の2は
イスラム統治時代のミナレット(
12世紀に作られました
この時代の王様ヤコブエルマンスールは
今のモロッコのラバトにハ
マラケシュにクトゥビアの塔も作っています。
上の1/
モスクをキリスト教の大聖
鐘が付け加えられた部分です。
出口など至るところにイスラム風のスタイルも残っており
面白い融
登ることもできるのですが
皆様時間と体力とご相談くださいね
さてさてメインの大聖堂の中をみてみましょう
入るだけでとても敬虔な気持ちになります。
なんといっても見所は主祭壇です。
大聖堂の中の主祭壇は金できっらきら✨
ペルーに行ったときの事ですが・・・
ガイドさんが
『インカ帝国の栄えていた時にスペイン
金で出来たものをすべて奪って行った』
なんて説明してましたが、
新大陸発見をしたコロンブスの棺も
神輿のように担がれて大聖堂の
セビリアからたくさんの航海者が出て
新大陸アメリカとも強い繋が
そして8~
北アフリカとも関係が深い
ここに来ると南米やモロッコに興味が出て来たりして
次のご旅行の
イチロー
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