ヨーロッパ【スペイン・ポルトガル】
2018.08.12
impresso添乗員の雨川和世です。
1492年。
それはスペインの歴史上大切な年。
コロンブスの新大陸再発見やレコンキスタ(国土回復運動)がグラナダ陥落したことにより完了。
それから500年後の1992年。
バルセロナにてオリンピックが開催されました。
その後驚異的に世界中からの観光客が増え始め、毎日空路から、陸路からはもちろんのこと、大型クルーズ船などで多くの観光客が海からも訪れる、世界でも有数の観光都市になったバルセロナ。
バルセロナで最も多くの観光客を集めるのがサグラダファミリア。
あと8年後の2026年には完成すると言われてます。
2010年にローマ法王により献堂式が行われ正式に教会となりました。
ただ、まだまだクレーン車など多くあり、工事現場の様です。
生誕の門
彫刻家、外尾悦郎さんによる作品の数々。
反対側の入り口には受難の門があります。
生誕の門とは異なりとても抽象的なモダンな門となっています。
サグラダファミリアに行くツアーは多々ありますが、最近では大変予約が取りにくくなっています。
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※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。