ロサンゼルスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ロサンゼルス観光ブログ

日本でもお馴染みのスターバックス。

海外でマクドナルドを見つけるとなぜか入ってみたくなる心境と同じ様に

スターバックスも見かけたらつい入ってみたくなりませんか。

特に観光で歩き疲れた時なんかは

ゆっくりお茶をする時間がほしくなってしまうもの。

馴染みのお店を見かけたらやっぱり足は向いてしまいますよね。

ロサンゼルスでも街の至る所でスターバックスを見つける事ができます。

ここH.I.S.ロサンゼルス支店のオフィスの近くには

なんと１００ｍ以内に２軒のスターバックスがあるんです。

同じ会社で競合しないのかなーという私の余計な心配をよそに、

朝は２軒とも長蛇の列をなす位アメリカ人も大好きなスタバ。

さて、スタバの利用方法ですが

カウンターでオーダーして赤いランプの下で待つ。

まったくもって日本とスタイルは変わりません。

ただ、１点日本と違う点を除けば。

オーダーする際に「YOUR NAME?」と聞かれます。

今まで皆さん名前なんて聞かれた事ありますか？

日本では赤いランプで待っていると

「トールサイズラテお待ちのお客様～」などと声をかけられますが、

こちらではカップに名前を書き、店員がその名前を呼ぶのです。

観光客のお客様はまさか名前を聞かれるなんて思っていないので、

「ト、トールサイズラテ、プリーズ」・・・なんて

２回答えてたりする光景も見受けられます。

あれは店員がオーダーを聞き取れなかったのではなくて

実は皆様の名前を聞いているんです。

ようやく名前が聞かれている事が分かると

「TATSUYA」、「YOSHIAKI」と、つい素直に名前を伝えてしまいますが、

それがまたアメリカ人の店員にはわかりにくい、という事も多々。

自分が人生を背負ってきた自身の名前を貫き通すのもかっこいいのですが、

このスタバにおいては「TATSU」や「YOSHI」と分かり易くするのも一つの手。

もしくはなりきりアメリカ人よろしく「トム」「マイケル」なんて言ってしまうのも

意外に分かりやすいかも。（名前を呼ばれても気づかなかったりして・・・）

さてお客様を車でご案内中、ガイドが

「ここにもスタバがあるから便利ですよ。」とお話をすると

「へ～。アメリカにもスタバがあるんですね」

と答えられる方もいらっしゃいます。

確かに日本にも最近スタバが多いのでスタバは日本の会社？

というイメージを持つ方もいらっしゃるのかもしれません。

でも本当はスターバックスの発祥の地はアメリカ、シアトルなんですヨ。

スターバックス1号店はここをクリック

本場の地アメリカで是非スターバックスをお試し下さい。

ロサンゼルススタバオリジナルグッズなんかも販売しています。

【アメリカのスターバックス公式HP】

【日本のスターバックス公式HP】

K.O.