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4月7日に12年目のメジャーリーグサッカー（MLS)が開幕されました。

試合の場所はHome　Depot　Center（ホーム・ディポット・センター）という名で

日本ではありえないことですが、

カリフォルニア州立大学ドミンゲス・ヒルズ校（N兄貴の母校であります参照 ）

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学校の横にホームディポットセンターがあります！

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開幕戦はUSAシーバスとはるばるカナダから今年MLSに参加したトロントFCでした。

スタジアムにいて、いろいろと面白いことがありました。

たとえば・・

文字をよーく見てみると、英語ではなくて

スペイン語で書かれたディズニーの宣伝がありました。

特にびっくりしたのが、アナウンス。

通称２ヶ国語あれば、英語が先でその次にもう一つの言語でアナウンスされます。

しかし、このサッカーの試合は興味深く

先ずスペイン語、その次に英語という順序でアナウンスされるので、

最初何が起こってるのかわけ分かりませんｗ　

なぜスペイン語が優先されるかというと、お客さんの層の大半が

ヒスパニック系なのです。

なので、白人や黒人のアメリカ人の間ではさほど人気ではないのです。

今までアメリカのサッカーのというのは不毛の地と称され、

アメリカの３大スポーツ（アメフト、野球、バスケ）の人気により

アメリカ・サッカー　の存在は薄れていました・・。

しかし、不毛の地でありながら、

２００６年のFIFAワールドランクでは５位でした。

スペインの最強リーグ（リーガ・エスパニョーラ）とは対照的にレベルが低いのですが、

代表戦になるとアメリカのチームは驚くほど強いわけなんです。

（ちなみにスペインは６位でした）

前回のドイツ大会では残念ながら本戦に進めなかったのですが、

今後のアメリカを期待したいところです。

そこで最近アメリカのリーグに目を付けたのがこの男・・

ベッカムなんです。

彼はレアルとの契約のため、８月にMLSでプレーするそうです。

彼がこれから所属するLAギャラクシーはUSAシーバスと同じく

本拠地がHome　Depot　Centerとなっていて、

そのスタジアムの作りはとにかく見やすいのである。

たとえば、

ゴール裏でこんな選手がでかく見れちゃうんです。

その理由とは、Home　Depot　Centerの構造は

観客席が低めであるからなのです。

日本と違って競技場のトラックが無く

よりフィールドに近い構造になっているからなんです。

こんな視点でベッカムなんて見れたら今年の夏

たのしみですね。

それで写真を至近距離で取れたら友達に自慢も出来ちゃいますね　

ヾ(＠°▽°＠)ﾉ

普通にイギリス、スペイン、イタリアで一生懸命サッカーの試合のチケットを取るよりも

アメリカでベッカムを見るというのは結構穴場じゃないでしょうか？

FORMOSA