アメリカ全土がどうなのかは分からないのですが、ロスのゴミ事情はかなりアバウトです。 アパートのゴミ箱にはありとあらゆるものがすててあります。 生ごみ、家電、衣類などなどいっしょくたにゴミ箱へポイ、粗大ごみを道端でみるのもめずらしくありません。 文化の違いでしょうか、リサイクル=お金(ただで面倒なことはしない)です、こちらでジュース類を購入されるさい、瓶やボトルの裏をみてください。 写真のようにCRV (Californica Refaund Value)の記載のある瓶やボトルに関してはリサイクルセンターにもっていくとスーパーの商品券や場所によっては換金もできるようです。、写真の缶は5セントです。
通勤に利用するバスで空き缶類をデカイビニール袋でもちはこんでいるホームレスをたまにみます、多分リサイクルセンターにいく途中なのでしょう、200缶集めれば$10。 リサイクル+お小遣いのたしとして子供に缶類のリサイクルをまかせている家庭などはあるのでしょうか? ちょっと面倒ですが日本のように分別ゴミ制度を普及させたほうがリサイクルの率は絶対にあがると思うのですが、いまだかつて条例案さえ(自分がしらないだけ?)聞いたことはありません。
J.H.
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投稿: Hollywood Babylon -2007年5月17日 (木) 15時16分
■ごみ ゴミ !!
そうですね アパートの場合はほとんどリサイクルも一般のごみも同じダムスターに入れますが これは最終的にリサイクルとそうでないごみとに仕分けされるわけです。 一般の家はリサイクルとそうでないごみと入れ物が分かれています。基本的にはコミュニティーで処理方法が分かれます。