7月14日、ヨーロッパから大きな夢を抱いて
アメリカに冒険する男がやって来ました。
アメリカはジョン・レノン以来のイギリスからの大物で騒いでおります。
ベッカムがアメリカに上陸 イギリスでの評判は?
サッカーイングランド代表のデビッド・ベッカム(31)が米サッカーリーグ・ロサンゼルス・ギャラクシーの入団発表を行った。.......... ≪続きを読む≫
地元ロサンゼルスではイギリスの評判と違い、
イギリス侵入と面白がりながら言って、
アメリカのサッカーファンに暖かく迎え、
かなり注目しています!!!
↑のCMを見て分かるように
ベッカムが来る事を大々的に宣伝しています。
CMでマドリードの人々は落胆して、
ロサンゼルスは歓迎していて対象的に見せてます。
ビートルズの『Hello, Goodbye』という曲がBGMとして
マッチしていますね~。
『You』というのはマドリードで、
『I』というのはロサンゼルスを指していますね。
その理由②
地元の新聞や雑誌が
ベッカムをトップ一面で飾っています。
一面ではB-Day [ベッカムから取った頭文字のBの日]
と書かれたりしてますね。
アメリカで主力のスポーツ雑誌のSports Illustratedで
ベッカムが一面を飾っています。
普段は野球、バスケ、アメフトが
一面を飾っています。
サッカーがアメリカのスポーツ雑誌で一面を飾ることは
珍しいことです。
その理由③
ベッカムに関するものが売れています。
たとえば、ベッカムの名前が付いたユニフォームが
25万枚売れているのです。
ちなみにお値段が$79.99だそうです。
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さらに今シーズンのチケットが
ほとんど完売してしまったのです。
LAで見るとしたら来季ですね・・・。
記念すべきデビュー戦は今月21日です。
対戦相手は、イギリスのプレミア・リーグから
チェルシーFCです。
彼の活躍でサッカーが盛り上がればいいですね!
果たして、アメリカ人は彼の訛りに馴染めるのか?!
気になるところですね。
Formosa
==過去に紹介したサッカー特集==
シーバスUSAの特集 【ココ】
LAギャラクシー[ベッカムの所属チーム]の特集 【ココ】