10月3日にカリフォルニア州、
アーヴァインにて日本車のクラシック・オートショーが開催された。
1950年代後半から80年代全般まで、あの懐かしいクラシックカー
が勢揃い!!約、200台の車が展示された。
箱型のスカイライン(通称、ハコスカ)やケンメリ、初代シビック
やその前進のホンダZ, トヨタの象徴、トヨタリフトバック(通称、LB)、
そして 何といってもフェアレディーシリーズ
1960 年代造られた240Zから 1985年の300ZXなどなど、
小中学校時代によく目にした車がこの21世紀に 再び姿をあらわにした!
さすが昔の車だけあって、一台一台がそれぞれ独特な形を
持っており、オリジナリティー溢れる車が当時街中を走っていた。
フェアレディーはやはりあのボンネットの長さとヘッドライトが特徴的で
300ZXシリーズから大きく変身をした。
スカイラインも70年代、前半はハコスカ、後半はケンメリ
とそれぞれその時代を背負ってきた 名車たちである。
やはり、今日の丸みのある似たよった車を見てきているせいか、
30年ぶりにケンメリを見た時はあの懐かしい形と同時に独特性
に引かれた。懐が 許される限り、クラシックカーを持ってみたいものだ。
この日本車クラシックショー、来年もまた10月に開催
される予定です。
Japanese Classic Car show