さてさて、前回の記事の続編です。
ソルバングでスモーガスボード
https://blog.his-j.com/losangeles/2015/01/post-7fee.html
「ソルバングで有名なもの」
を英語でGoogleすると、必ずと言って良いほどAebleskiverが上がってきます。
Aebleskiverって一体ナニモノ?そもそもどういう発音なのだろうか?という疑問が頭に浮かびますが、Youtubeをいろいろとチェックしてみるとどうやら、
エーブルスキーバー
と発音しているようです。でも欧州だと「エー」はアメリカ人の「エー」じゃなくて、「ア」と「エ」の中間の音で、口を開かないで鼻から抜いた「エー」なんでしょうかね。
ということで、スモーガスボードで満腹になったはずなんですが、エーブルスキーバーで有名なソルバング・レストランを冷やかしにいってみました。場所はレッドバイキング・レストランのすぐ隣です。
なにやら人だかりができていたので、覗いてみると、、、。
素敵なお姉さんが何かをこさえています。
よーくみてみると、、、。
よく見慣れたというか、何というか、たこ焼きにしか見えない物体がそこに、、、。
ただしサイズがレギュラーではなくて、大ダコサイズです。おまけに竹串みたいなもので、くるくるひっくり返しています。すっかりたこ焼きじゃないですか。うーん。
ソルバングくんだりまでやってきて、据え膳食わぬは男の恥ですから、ストロベリーソースのかかったたこ焼き、じゃなくてエーブルスキーバーを注文してみました。
このたこ焼き、じゃなくてエーブルスキーバー(くどい)、テニスボールサイズでデカいです。Buca Di Beppoのミートボールと共通するデカさです。思わずつかんで投げたくなってしまうサイズだったりします。(投げませんよ)
さて肝心のお味ですが、一言で言い表すと、お祭り屋台名物
ファンネルケーキ
じゃないですか。
形こそ違えども、味はおんなじと言ってしまっても良いでしょう。(そりゃ同じ原材料からつくるものだし、、、)
しかし改めてですが、サイズがでかい!
デザートは別腹
と普段は豪語する私も、スモーガスボードで満腹になった後では、さすがに2個が限界でした、、、。
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Solvang Restaurant
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by rant