2019.11.18

こんにちは!

さてロサンゼルスもすっかり秋の空になってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしですか?
今回は映画『リメンバー・ミー』でも有名になった”死者の日”のイベントについてお話しようと思います!

死者の日とは、、、

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毎年11月1日と翌日2日に行われるラテンアメリカ諸国における祝日の一つ。特にメキシコにおいて盛大な祝祭が行われる。
アメリカやカナダ等に在住する同地域出身者の間でも同様の習慣が継続されている。
死者の日には家族や友人達が集い、故人への思いを馳せて語り合う。
市街地はマリーゴールドの香りに包まれ、公園には露店が立ち並ぶ。
11月1日は子供の魂が、2日は大人の魂が戻る日とされ、供え物がチョコレートなどのお菓子からメスカルなどの酒に変わっていく。
日本のお盆に近い位置付けであるが、あくまで楽しく明るく祝うのが特徴である。
死を恐怖するのではなく、逆に死者とともに楽しく笑うというモチーフとなっている。
墓地にも派手な装飾が施され、夜間にはバンドによる演奏なども行われる。
カボチャを飾り仮装をしてパーティを行うなど、ハロウィンとも共通する点が多くあり、実際にルーツは近似している部分がある。
引用>>Wikipedia(URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/死者の日_(メキシコ))
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残念ながら私は本場メキシコまで行ってイベントを体験することはできませんでしたが、
さすがヒスパニック系の人口の多いロサンゼルスでも盛大なイベントが催されていました!
ロサンゼルス内でも各所でイベントが行われていましたが、私が覗いてみたのはUnion駅目の前にある、メキシコ色が強く残るエリアとして観光地としても人気の”オルベラストリート”!

到着すると聞こえてくる陽気なラテン系の音楽とガイコツのメイクアップ、仮装をした多くの参加者たち!

各地には華やかな祭壇に飾られた、亡くなった先祖の遺影やその人が好きだった食べ物やアイテムが並べられていました。

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コンセプトは日本のお盆とすごく似ていますが、パーティーのようなとても明るい雰囲気であるところがこっちまで楽しい気分にさせてもらえて、またすごくラテンアメリカっぽくていいなと感じました!

イベント会場にはフェイスペイントのブースがあったり、本場メキシカンフードの屋台があったり、ステージでは陽気な音楽の生演奏がされていたりと、死者の日を存分に楽しめるイベント盛りだくさんとなっていました!

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多国籍の方々が住むロサンゼルスでは、こうやって本格的な外国のイベントを体験することが出来るところも一つの大きな魅力ですね!!

一年に一度のこのユニークなイベント、皆さんもぜひ体験してみてはいかがですが??happy02

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