05 マドリード周辺
2011.09.06
昨日に引き続き、古都セゴビアをご紹介します。水道橋のあるアソゲホ広場をあとに、セルバンテス通り
を通って大聖堂を目指します。
大聖堂までの道のりにも、多くの歴史的建造物が点在しています。
例えば、15-6世紀の貴族の邸宅(CASA DE LOS PICOS)
ピラミッド型の壁が鎧を纏っているようです。
アルブエンテ伯爵邸
サマルティン広場に建つサンマルティン教会
向かい側には劇場があります。
市役所のアーケード、木造が歴史を感じさせます。
そして、その広場に沿って建つ、大聖堂
少し遠めで見ると
実物ではなく、画をみているような錯覚に陥るほど美しいです。
ではもう少し、大聖堂の写真をお楽しみ下さい。
1571年の文字が見えます。
入り口、日曜日はお昼まで無料で開放されています。
大聖堂脇にはお土産物屋が軒を連ねて賑わっていました。
明日は、いよいよアルカサル(白雪姫の城)をご紹介します。
KOJI