昨日に引き続き、古都セゴビアをご紹介します。
水道橋のあるアソゲホ広場をあとに、セルバンテス通り
を通って大聖堂を目指します。

大聖堂までの道のりにも、多くの歴史的建造物が点在しています。
例えば、15-6世紀の貴族の邸宅(CASA DE LOS PICOS)



ピラミッド型の壁が鎧を纏っているようです。

アルブエンテ伯爵邸


サマルティン広場に建つサンマルティン教会

などなど、多くの中世の建物を見ながら進んで行くと

路地から大聖堂が見えてきます。

そびえ建つゴシック様式の壁です。

大聖堂はマヨール広場と隣接しています。

中央の建物は市役所です。

向かい側には劇場があります。

市役所のアーケード、木造が歴史を感じさせます。

そして、その広場に沿って建つ、大聖堂

少し遠めで見ると

実物ではなく、画をみているような錯覚に陥るほど美しいです。

ではもう少し、大聖堂の写真をお楽しみ下さい。

1571年の文字が見えます。

入り口、日曜日はお昼まで無料で開放されています。

大聖堂脇にはお土産物屋が軒を連ねて賑わっていました。

明日は、いよいよアルカサル(白雪姫の城)をご紹介します。


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