ソル広場を中心に広がるマドリードの旧市街
マヨール広場から王宮にかけての、建物を
いくつか紹介したいと思います。

先ずお馴染みのマヨール広場から見る
二つの塔が目印の 『サン・イシドロ教会』


中の祭壇にはマドリードの守護聖人サン・イシドロの棺があります。


この教会の近くにCAVA BAJAという、歴史を感じるレストランや
お洒落なBARが立ち並ぶ通りがあります。


その通りを抜けたところに、『ムーア人の門』 という名の広場があります。


その広場に建つ 『サン・アンドレス教会』


12世紀から存在する教会です。



裏側にある門が歴史を感じさせます。


この教会の裏側にも広場があります。名前は 『パッハ広場』


まだ日中は多くの人たちがテラスに集っています。


結構な坂道になっていますが、皆気にしてない様子です。


広場を下りきった右側にも教会があります。

ムデハル様式の塔が美しい 『サン・ペドロ教会』



14世紀にモスク跡に建てられています。

ここから王宮に向って北に進んで行ったところに

綺麗な建物に囲まれた 『ラマーレス広場』 があります。



壁絵のある建物があり



その2階部分には『マリア様』が飾られています。



17~18世紀に流行った「街角の聖母像」で

マドリードに残っている最後の一つです。

この広場の近くにマドリード最古の教会があります。



『サン・ニコラス教会』 こちらもムデハル様式の綺麗な塔があります。



ここまで来れば、王宮も目と鼻の先になります。



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