09 イビサ島
2011.11.01
イビサ島の休日、第3回の本日はイビサ島の美しいビーチのひとつ、カラ・コンテをご紹介します。イビサには小さなビーチがたくさん存在していますが、『CALA(カラ)』が頭に付くビーチは波がほとんどない『入り江』で、『PLAYA(プラヤ)』が付けば砂浜の広がる『浜辺』のあるビーチです。ここ、カラ・コンテはプラヤ・デ・コンテと呼ばれることもあるくらいで、入り江も砂浜もあります。カラ・コンテはサン・アントニオからバスで約20~30分。本数はあまり多くないので余裕を持って出掛けるのがいいかと思います。バスを降りると目の前に広がる海、島・・・
目の前の島まで、がんばれば泳いで行けるかも・・・?途中の小島までは泳いでいる人がいました!ですが風の強い日は波が結構高いのでお気を付け下さい。ちなみに新参者が訪れた日は風が強く、若干曇り空だったので寒かったです海水浴を楽しむ、というよりも、みんな本を読んだり日焼けしながら寝ていたり、とのんびり過ごしていました。
カラ・コンテにはすぐ近くにレストラン『サンセット・アシュラム』もあります。
こちらも夕日を眺めながらディナーを楽しめるのですが、バスで行った場合、最終のバスが18時半でした。ということで、サンセットに間に合わないんです夕日を見る場合は、ぜひレンタカーやレンタバイクなどでお越しください。とっても素敵な雰囲気のお店だから、ここからの夕日はキレイなんだろうなぁ
新参者はバスだったのであきらめました
カラ・コンテ、景色を楽しむだけでも来る価値アリだと思います