スペインから行くヨーロッパの旅、本日から、ベルギーをご紹介していこうと思います。
ベルギー旅行の拠点となるのはブリュッセル。
バルセロナから飛行機で約2時間。近いです!

新参者のベルギー旅行のルートは
アントワープ→ブルージュ→ブリュッセルでした。
ということで、ブリュッセルの空港に着いたらそのままバスで
アントワープへ。

ブリュッセル空港からアントワープまで、所要時間30~40分。
鉄道でも移動できますが、ブリュッセル中央駅や南駅など、
一旦市内へ出ないといけないので、空港から向かうならバスの方が早いです。
ベルギー旅行の拠点となるのはブリュッセル。
バルセロナから飛行機で約2時間。近いです!

新参者のベルギー旅行のルートは
アントワープ→ブルージュ→ブリュッセルでした。
ということで、ブリュッセルの空港に着いたらそのままバスで
アントワープへ。

ブリュッセル空港からアントワープまで、所要時間30~40分。
鉄道でも移動できますが、ブリュッセル中央駅や南駅など、
一旦市内へ出ないといけないので、空港から向かうならバスの方が早いです。
バスを降りたら、市内の観光ポイントは歩いていける距離です。
なんといっても最大のみどころはノートルダム大聖堂でしょう。
日本人なら誰もがしっている『フランダースの犬』の
舞台にもなっている、あの大聖堂です。
大聖堂の前には日本人向けと思われる石碑が。
日本人観光客、かなり多いみたいです
中に入るとたくさんの宗教画があり、美術館のようです。
でも、とりわけ感動するのはやはりルーベンスの3枚の絵です。
フランダースの犬でもかなり重要な存在になっている『聖母被昇天』。
そしてこちらの2枚の絵は、ネロが最後に念願かなって
一度だけ見ることが出来た絵ですね。
『キリストの昇架』
『キリスト降架』
アントワープを訪れる際は、一度観たことがある方でも
もう一度フランダースの犬を観てから訪れることをおすすめします。
あぁ、これがネロが見たがっていた絵なんだなぁ、と、
なんだか感慨深いです。
次回はアントワープの街並みとルーベンスの家をご紹介します。