先日からベルギー編をお届けしております『スペインから行くヨーロッパ』。
本日はアントワープの街並みとルーベンスの家をご紹介します。

アントワープは比較的小さな町で、主な観光ポイントは歩いて回れる範囲にあります。
中心部はノートルダム大聖堂の周辺になります。
中央駅からこの中心部に向かうドゥ・ケイゼルレイが
アントワープのメインストリートです。



たくさんのお店やデパートが立ち並び、多くの人々で賑わっています。


この立派な建物は何かというと・・・


ベルギー名物、チョコレートのお店でしたdash

 
美術館のような売り場でしたup

このドゥ・ケイゼルレイを西に進んでいき、
大きな鷲の像があるワッペル広場を曲がったところに、

 ルーベンスが亡くなるまでの30年間を過ごしたルーベンスの家があります。

家の前にあるショップで入場券を購入します。

内部は残念ながら撮影禁止・・・
素晴らしい調度品や、ルーベンスの残した数少ない自画像の1枚など、
貴重なコレクションの数々を観ることが出来ます。



 
中庭もキレイに整備されています。
当時のままではないようですが・・・



 
この柱廊は17世紀そのままの姿で残されているようです。

ルーベンスの家から中心部の大聖堂周辺までは徒歩10~15分程度です。
大聖堂のすぐ近くに市庁舎が。広場の景色も素晴らしいflair


 
ドイツの建物にも似ているような気がします。

この辺りはレストランもたくさんあり、テラス席は雰囲気もバッチリですlovely
 

どこに入るか悩んじゃいますが、人気はやはりベルギー名物のムール貝。
どのお店もかなりのボリュームですeye


さらに、付け合わせにほとんどのお店で一緒にポテトフライが出てくるので、
注文する量は気を付けて下さいsweat01


ベルギービールとムール貝、ポテトフライで大満足の新参者でしたnotes


アントワープへは日帰りで訪れていたため、
夕方中央駅からブルージュに向かいました。
 
中央駅も趣が合って素敵でした~heart04



 
ということで、次回はブルージュをご紹介します。


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BY 新参者

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