グラナダと言えば『アルハンブラ宮殿』ですが、世界遺産に指定されているのは宮殿と「ヘネラリフェ」「アルバイシン」なります。今回はアルバイシン地区をご紹介します。
同地区はアルハンブラ宮殿の西側、宮殿への登り口があるヌエバ広場からダーロ川に沿った丘陵に広がっています。写真はヌエバ広場のサンタアナ教会、その教会の横をダーロ側が流れていて、この広場から地下を通ります。



以前はこの道を車が通っていましたが、つい最近全面通行止めになりました。



通りと川に掛かる橋がいい雰囲気を醸し出しています。




程なくすると、アルハンブラ宮殿を下から見上げることが出来る場所に




アルバイシン地区の一番低いところからの眺めもいいですが、せっかくなので展望台にも行ってみましょう。今まで通ってきた通り、車が通っていないので、のんびり歩けます。


丘陵に入っていくと白壁の家々が軒を連ねています。



迷路のような小路があちこちに



もちろんBARも



そんな坂道を「サン・ニコラス広場」を目指して登って行きます。その広場からの眺めがこちらです。



アルハンブラ宮殿が一望出来ます。



背後に見えるのが、グラナダに豊富な水を供給するネバダ山脈です。



アルバイシン地区には多くの魅力的なお店があります。



こちらはCAFE・BAR



そそられる照明屋などなど



このようなお店が小路にひしめいています。


次回は「ヘネラリフェ」をご紹介します。



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