07 北スペイン 2014.02.26
美食の街 『サン・セバスチャン』 のタパス&ピンチョスをご紹介します。
北部スペインはこれから春夏にかけて旅行シーズンに突入します。

海沿いならではの美味しそうな海老。



焼け目が食欲をそそるクレープ。



つい手に取って食べたくなるイワシの酢漬け。



カジョス(モツ煮込み)もお洒落な一品に。とっても濃厚です。



焼き色と匂いで美味しさを感じるウニグラタン。殻の内側すべてしゃぶりつくしました。



お店の人気メニュー、バカラオ(たら)の炭火焼。ちょっと甘いソースと一緒に



カウンターにずらりと並んだピンチョス。



このお店の名前は 『ZERUKO』



もう1軒はトロトロなトルテイージャで有名なBAR。
1日2回しか焼かないスペイン風オムレツ。



1回分16人前しかないため、予約しないと食べれません。



お店の作りは昔ながらのコテコテBAR、壁にサッカーユニフォームと共に、三ツ星レストランのシェフ『MARTIN BERASATEGUI』のサイン入りコック服も飾られていました。



このお店の名前は 『NESTOR』



20人も入れば一杯になってしまうBARは分厚いステーキも人気メニューです。またカウンターケースに無造作に置かれているトマトも見るからに美味しそうです。

旧市街には数多くのバルがひしめき合っています。お気に入りのお店を探すには、少なくと3泊ぐらいは必要かと思います。


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