高速鉄道AVEやバルセロナ、アンダルシア地方への列車の発着でもあるマドリード・アトーチャ駅。
本日はそんなアトーチャ駅を少しご紹介!
1992年のセビリア万博開催に合わせて造られた新駅舎以前はメインで使われていた旧駅舎
現在は、植物園を中心にカフェや待ち合わせスポットとして利用されています。
上から眺めるとその広さが良く見てとれます
この植物園の先にある出入口から出て、道路を横断したところにソフィア王妃芸術センターがあります。
上の写真の手前側、ブロンズ像があるところは待ち合わせスポットになっており、
このあたりはいつも人で溢れています。
植物園を背にして両側にはトイレがありますが有料のため、列車を利用される方は
車内のトイレを利用されることをお勧めします。
新駅舎内には両替所やカフェもありますので、混雑を避け、列車に乗り遅れないためにも
駅へは早めに到着することをお勧めします。