Hola!sun

スペインの食文化を体験することができる場といえば、バル。

本日は、ベテランガイドさんお勧めの歴史ある有名なバルをめぐる『スペイン名物 旧市街バル巡りツアー』についてご紹介したいと思います。

たくさんの人々で賑わうソル広場に集合し、一軒目のバルを目指し出発dash

一軒目に訪れたお店はこちら。

Museo del vinowine

日本語に直訳するとワインの博物館という意味で、名前の通り店内はワインでいっぱいです。

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こちらでは、羊のチーズ、しし唐の素揚げ、エビのアヒージョの三種類のタパスを

スペインのルエダ産の白ワインといただきました。

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タパスはどれもシンプルな味付けで、産地であるオリーブオイルの味を存分に楽しむことができました。

アヒージョは、バケットにつけてオイルまで完食!

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スペインでは一軒のバルに長居するのではなく、数軒のお店をハシゴするのが基本です。ということで、食べ終わったら次のお店に向けて出発です。

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ベテランのガイドさんの説明とともに、マヨール広場や、サン・ミゲル市場などをはじめとする有名な観光地を見て回りながら二軒目へ。

 

つぎのお店は、ガイドブックに必ずと言ってよいほど載っている

マッシュルームで有名な Meson del Champiñon というバルwine

ここでは名物のマッシュルームの鉄板焼きとサングリアをいただきました。

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ニンニクと生ハムとともに焼かれたジューシーなマッシュルームは日本人の口にとても合う味付けです。二本のスティックをうまく使って、一口でお召し上がりください!

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なんと天井にまでマッシュルームが!!

店員さんもとてもフレンドリーで、私たちが日本人ということを知り店内のオルガンで「上を向いて歩こう」を演奏してくれました。

 

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さすが有名店、あっという間に満席になり店内が混雑してきたので次のお店へ移動です。

 

本日のバル巡りの締めくくりはこちらのお店 Casa Labrawine

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1860年開業の老舗で、当時と変わらない味が今でも多くの人々に愛されています。

民衆運動の本拠地にもなったこのお店は、先日も地元の経済新聞に大きくとりあげられていました。 

 

こちらでは3つあるメニューのうちのひとつ、タラのフリッターをいただきました。

サクサクの衣に塩のきいたフリッターは、また食べに来たいと思うような優しい味です。

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こちらのお店ではガイドさんお勧めの、ビールをレモンサイダーで割った「クララ」というお酒をいただきました。

さっぱりとした後味が、揚げ物との相性バツグンでしたshine

 

さすが現地に詳しいガイドさん、三軒とも非常に美味しく大満足のツアーでした。そして、やはり現地の言葉を話せる方がいると安心ですね。

 

スペイン人にとって、バルは気軽に立ち寄ってみんなでワイワイ食事やおしゃべりを楽しむことができる、生活のなかで欠かせない社交の場。

マドリ-ドへお越しの際はぜひ、スペインならではの食文化をお楽しみください!notes

 

ツアーの詳細はこちら

⇒ https://activities.his-j.com/TourLeaf/MAD0002.htm

H.I

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